「桃の唄」 まなか

4月7日

 お花見セブンブリッジが本当に幸せな時間で、今、身体一杯に嬉しい気持ちがふくふくと溢れています。
 桃の木の下にみんなが座っているのを見て、なんだか胸が一杯になりました。
 大好きな人たちとこんなふうに季節を愛でることが、どんなに幸せな事なんだろうと思います。

 お父さんがずっと司会をして下さっていたことも嬉しくて、面白くて、みんなでたくさん笑いました。
 みんなが安心して寛いで楽しんでいて、私も同じようにみんなを感じていて、ああみんな家族なんだなあ、仲間なんだなあと何度も思いました。

 日が暮れてライトアップされた桃の花は、光に透けてとても美しかったです。
 桃の唄を歌ってから桃の木を下から見上げていたら、何だか泣いてしまいそうでした。
 守りたいと思える仲間が居ること、この先もずっと支え合って歩き続けていけると思える仲間が出来た事が奇跡だと感じました。
 桃の唄のように、私もみんなの姿を見て、「私も仲間になろうかな」と思ったのだなと改めて思います。
 桃の唄がみんなで歌えてとても嬉しかったです。