「かにちゃんと春」 ふみ

3月19日

○かにちゃんと春

 マックに行くときに、河川敷が見える道を通ったら、桜が咲いていました。
 淡いピンク色がひっそりと、河川敷の道の横に見えて、桜を見ると、もう春なのだと実感しました。

 私は、なのはなの駐車場に上がる坂道に咲く、桜とレンギョウとユキヤナギの光景、古畑の桃となのはなの光景も好きです。
 そして、駐車場の花壇には、ムスカリやパンジーが咲いていて、なのはなのしだれ桜の蕾もふっくらとしてきています。

 春に咲く花たちが、もうすぐ咲くよと告げてくれているように感じました。

 

 かにちゃんのお誕生日をみんなとお祝いできて嬉しかったです。
 かにちゃんは春のお花たちが咲き始める頃に産まれたのだと感じました。

 かにちゃんと一緒にいるとき、私は、麹作りをしているときのほっとしたあたたかさと同じあたたかさを感じるときがあります。
 人のために尽くす、優しい気持ちを、かにちゃんと一緒にいるときに感じていて、かにちゃんと一緒に過ごすときに、まっすぐな気持ちになります。

 昨年のウィンターコンサートのときに、太鼓の金太郎囃子で、かにちゃんと掛け合いのソロを叩かせてもらったとき、かにちゃんと目配せしながら、かにちゃんがぎゅっと離さずに、気持ちを繋いでくれたように感じて、かにちゃんとソロ回しをさせてもらえてすごく嬉しかったです。

 かにちゃんがドラムを叩く姿や太鼓を叩く姿も、力強く、そして、繊細で、かにちゃんのことが大好きです。