2月4日
〇うれしかったこと
春夏野菜の作付けの計画が始まり、まえちゃんやちさとちゃんを中心にスタッフさんたちが、今作の春夏野菜について考えてくださっています。
そんな中、私の脳内でも動きがありました。昨年11月に収穫が終わり、撤去があり、もう姿が見えなくなったピーマンのこと。夏中あれほど考えていたピーマンのことを、この3か月間、脳内で考えるのをやめていました。
しかし、作付けの計画が始まり、春夏野菜のことを考えると、再び考え始めるようになりました。すると、やはり楽しみでしょうがなくて、ついお父さんに先走って相談にいかせていただきました。
ピーマンの種蒔き日について、相談させてもらって、今回は1か月遅らせるという方針になり、そのことがうれしかったです。
まだ、その時の気候や特徴によって前後はあるかもしれませんが、前作までの反省を踏まえて、同じ失敗はしたくないし、もっとよくしたいと常に思っています。
1か月前には土づくり、3週間前には畝立て、2週間前には支柱立て、それに畑の排水の溝切りまでを終らせ、定植1週間前までには準備万端にする。
畝は高く作っておいて、定植前に中耕しやわらかくしておく。
と、お父さんから教えてもらいました。
いつも、直前になってしまう、畝立て支柱立ても、早い段階に作ってしまってよいのだと知り、それはピーマンにとっても安心だと思いました。
春夏野菜ももう少し先ですが、今のうちに、畝の形や、水やりの計画、誘引方法、支柱の設計図など、綿密に計画を立てて、1人先走らず、手遅れにならないように行動に起こす前に、相談にいきたいです。
今年は、大大大収穫ができるように、担当者として最後まで粘り強く、頑張ります!