5月2日
あゆちゃんとつばめちゃんのお誕生日をみんなでお祝いしました。
あゆちゃんとは、キャンプのチームが一緒で嬉しかったです。
ウォークラリーのチームで準備をしているときに、私は、蝶々エリアのアトラクションで、沖縄県蝶になっているオオゴマダラの金色の蛹を見つけるゲームの担当でした。
その金色のさなぎを紙粘土で作り、あゆちゃんに確認にいったときに、あゆちゃんは、「すごいね! 本物みたい! ふみちゃん造形が得意なんだね!」と言ってくれてすごく嬉しかったです。
あゆちゃんがすごく喜んでくれたこと。私が思っていた以上の反応をしてくれて、あゆちゃんが喜んでくれたから、それだけでよかったと思えたのと、少し自分に自信がついた気持ちがしました。
あゆちゃんは、私の気持ちを大事にしてくれて、いつも、あゆちゃんはその人のためになることをはっきりと伝えてくれて、今回みたいに、私が思っていた以上に喜んでくれたり、間違っていることははっきりと違うと伝えてくれます。
あゆちゃんとキャンプに向かうなかで一緒に動かせてもらって、あゆちゃんはみんなに気を配りながら、みんなが楽しめるように、みんなのためになるように、ウォークラリーのゲーム一つでも、みんながどうしたら歩きやすいかとか、
「おじいちゃんの山に来るのが初めての人もいるから、その人たちが気持ちよく歩けるように」
あゆちゃんの言葉から、あゆちゃんがみんなが楽しめるように、そして、初めて来る人も気持ちが上がるようにと、みんなのために、というあゆちゃんの気持ちを感じました。
山道を草刈りをして整地したり、あゆちゃんと一緒に準備を進めるなかで、みんなに役割があって、みんながそれぞれに動いて、みんなで協力して進めていて、あゆちゃんがみんなを信じる強い気持ち。深いところで構えている姿をみて、あゆちゃんの大きさを感じたし、あゆちゃんに少しでも近づきたいなと思いました。
蝶々エリアで、蝶々の飾りつけをしているとき、あゆちゃんが、
「こういうことできるのって本当に楽しいな、大人の遊びだね」
「こういうことできたら、ウエディングプランナーとかにもなれそうだよね」
と、笑顔で話してくれたことが印象に残っています。
おじいちゃんの山で、遊びのための遊びではなく、飾り付けをどうするか考えて、実際に飾り付けをしたり、蝶々エリアに限らず、キャンプで経験したことが、これからの未来に、何かに繋がる可能性がいっぱいで、あゆちゃんの希望溢れる笑顔に、あゆちゃんの何にも囚われない気持ち、広がっている未来を感じて、あゆちゃんと準備ができた時間が本当に嬉しかったです。
あゆちゃんと過ごせる毎日がありがたくて、あゆちゃんの姿から少しでも吸収して成長していきたいです。
あゆちゃんのことが大好きです。
つばめちゃんとは、少し前に一緒にした作業で印象的だったのが、お米の嫁入り準備のときのことです
お米のラッピングでリボンの縛り方が分からなかったのですが、つばめちゃんが「私できるのでやります」と言ってくれて、つばめちゃんと一緒にしたことが印象に残っています。
縛り方が解る人がいなくて、そのときに、さっと「私できます」と言ってくれて、そのときに、つばめちゃんの優しさや強さを感じて、つばめちゃんと一緒にできたことが嬉しかったです。
これからもっともっといろんなことを一緒にして、つばめちゃんのことを知っていきたいし、つばめちゃんがみんなの誕生日ときに、食堂の黒板に誕生日の人の似顔絵を描いてくれて、つばめちゃんが描いてくれるみんなの似顔絵の表情のなかに柔らかさやその人が持っている空気感を感じるときがあって、つばめちゃんが描いてくれる似顔絵が好きです。
つばめちゃんが、絵を描くのが好きなんだと、話してくれたこともあって、つばめちゃんが話してくれたときの笑顔が今でも覚えていて、これからもつばめちゃんと家族でいられること、そして、これから作業もイベントもいろんなことを一緒にしていけることが楽しみです。
あゆちゃん、つばめちゃん、お誕生日おめでとうございます。
あゆちゃんとつばめちゃんのことが大好きです。