7月25日(木)「生き生きとしたピーマン畑 草取り作業へ!」

7月25日のなのはな

 夏の太陽が差し込むなか行われたのは、ピーマンの草取り!! ピーマン君が雑草達に囲まれて、蒸し暑そうにしていたので救出しに行きました。

 今日のチームリーダーは、なつみちゃん。4人ずつのチームに分かれて、三角ホーで畝肩をきれいにしていくところから、進めていきました。なつみちゃんがタイムコールやスピード感、どのくらいの質でやっていくのかを見てくれて、なつみちゃんが指示をしてくれたら、みんな大きな声で返事をしました。その時、みんなの声が畑に響き渡り、一緒に作業していることを強く感じられて、うれしくなりました。

 そのあとは、なつみちゃんが、絶対に楽しいからおすすめ! という熊手で、草取りした草を集めていきました。やってみると、草が気持ちいいほど集められて、見るからにきれいになっていくのがわかって、ものすごく楽しかったです。私は、できる限り大きな草の山を作ってみたくて、ずっと一緒のところに草を集めていたら、楽しくて感激しました。

 そのあとは、畝の上の草を手で抜いていったのですが、雨の降った後で土が柔らかくて、根から抜きやすくて、スポスポ、バンバン抜いていきました。
 しゃがんで草を抜いていると、ものすごくかわいくてテカテカしてるピーマンがたくさん見えて、うれしくなりました。

 

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〈ピーマンの収量は日に日に増え、副菜の一品として食卓に上がるようになってきました〉

 

 ピーマンとピーマンの間にはバジルも植わっていて、香りが良いうえに、ピーマンのいい香りもして、嗅ぐにおいがすべて癒しになったし、バジルとピーマンの香りが混ざると、頭の中で調理されたような気がしました。

 香りに癒されながら草取りをしていたら、あっという間に草取りが終わって、パッとピーマンの畑を見ると、生き生きとしたピーマンとバジルだけが全面に見えて、ものすごくきれいになったことを感じました。その畑を見てみんなで喜ぶ時間もすごく幸せでした。

 みんなと協力しながら作業して、ピーマン君とバジル君からも応援をもらえて、すごく生き生きとした作業ができたな、と思いました。これから、ピーマンもバジルもたくさん収穫できるみたいなので、ピーマン君とバジル君には頑張ってほしいと思います!
 なのはなで食べる、ピーマンとバジルのお料理が楽しみだなぁ……。

(ゆうな)

 

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〈ナスの剪定と誘引も行なっています。畝間へ大きく広がった枝葉を、竹の支柱に張り巡らせたエクセル線を使って誘引することで、収穫や作業がしやすい畑にしました〉
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〈今、大きくなっているブドウの実の糖度を上げるため、副梢を切り夏剪定を行ないました〉
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〈午後には、アセスメントのため来てくださった方に演奏とダンスをご覧いただきました〉

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