5月31日
なっちゃんのお誕生日でした。
なっちゃんと話をしていると、なっちゃんがいいところを見てくれて、すごく肯定してくれているのを感じます。
なっちゃんは、「今日、面白いことがあったんだよ、聞いて聞いて」と話してくれて、だれかとの楽しかった話、面白かった話、ときには、悲しかった話をしてくれて、なっちゃんと話をしていると、私も喜んだり、笑ったり、あたたかい気持ちになれたり、私の気持ちが少し落ち込んでいるときも、なっちゃんと話すと、悩んでいたことが小さなことに思えてきて、なっちゃんの存在が大きいなと感じます。
私は、お父さんが書かれた、『なのはなファミリーで見られる花』の『菜の花』の詩が好きです。
その詩を見ると、私は元気が出るし、お母さんが、「仲間集めをしているんだ」と話してくださることを思ったり、なのはなの花を見ると、小さな黄色い花が集まって、黄色くて元気な色、仲間とともに助け合って、力を合わせて生きていくことを感じます。
なっちゃんの周りには、仲間が集まってきて、いつもみんなの笑顔があって、そして、集まった人が、あたたかくて優しい気持ちになれる、なっちゃんの力がすごいなと思っていて、なっちゃんのことが大好きです。
なっちゃんの誕生花のなかに、藤の花がありました。
なっちゃんが以前、藤の花が好きなんだと話してくれて、藤の花は、花のなかでも、私を見て、私を見て、と主張していないのが好きと話してくれました。
なっちゃんの言葉から、なっちゃんの謙虚な気持ちを感じたし、私を見て見て、私綺麗でしょ? というお花のなかで、藤の花は、周りの花と競争することもなく、主張し過ぎるのでもなく、静かに、品のある香りと藤色で彩ってくれるところが魅力的に感じました。
なっちゃんとお話させてもらうと、私には感じられていなかった深い気持ちとか、見えていなかった目線をなっちゃんから感じさせてもらえることが多く、なっちゃんと過ごさせてもらえる毎日が嬉しいです。
なっちゃんと廊下で会ったとき、その日あった面白かったことや楽しかったこと、嬉しかったことを、数分でも話せる時間が私の楽しみで、元気の源でもあり、これからも、嬉しいニュースをたくさん見つけて、なっちゃんのところに、「聞いて! 聞いて!」と話しに行きたいです。
なっちゃん、いつも本当にありがとうございます。
お誕生日おめでとうございます。