「その応援で」 ほし

3月28日

 今日も、フルメニューで、梅の木、なのはなコースにランニングに行きました。
 昨日から少し、走るのがきついなという身体の調子だったのですが、今日は、気持ちゆっくりめに走りました。
 坂道では、無理せず、目線を落として前かがみにして走りました。
 ランニングコースの終盤の下町川を走るときは、疲れていて、今日は、もう歩いてしまおうか、という気になってしまっていたのですが、下町川の煙突の小さい家の前から、外国人のお兄さんと年配の男性の方が、「あと、少し、頑張って!」とエールを送って下さいました。
 その応援で、挫けずに最後まで走り切ることができました。
 ありがたかったです。
 帰ってきたら、たけちゃんが「お水どうぞ」と、おもちゃのひしゃくに水を汲んで持ってきてくれました。
 張り切りすぎずに、フルマラソン当日の走るペースを想定しながら走りたい、と思いました。
 お父さん、お母さんや、応援して下さる人に、みんなでマラソン完走をプレゼント、を目標に向かいたい、と思います。

 フルメニューの後は、何人のみんなと玉ねぎの畝肩の草取りをしました。
 午前中に、畑全面の草取りを終えることができて嬉しかったです。
 私はリーダーをさせてもらっていたのですが、みんなが気持ちを添わせていてくれたことが、すごくありがたかったし、自分自身も元気になれました。
 みんなが、作業しやすいように、気持ちよくできるように、と考えさせてもらえる機会が、ありがたいな、と思いました。
 その心遣いをさせてもらうことで、救われるなと思いました。
 稲盛和夫さんの言葉にもある「動機は善なりや」に限ると思いました。

 午後には、日曜日の運動会に向けて、チームのみんなと話し合いをしました。
 まえちゃんのチームで、借り物、借り人競争の競技を担当することになりました。
 イベントでみんなで集まって話し合うのも久しぶりだな、と思ったし、みんなに楽しんでもらえるように、という気持ちで向かいたいです。

 今日は、やよいちゃんのお誕生日をみんなとお祝いできたことが嬉しかったです。
 やよいちゃんたちが作ってくれているYouTubeのなのはなの動画を見させてもらう機会が最近はよくあって、その動画は、なのはなでする作業の楽しさだったり、面白さや、その嬉しい空気がすごく伝わってきて、動画を見た人も、なのはなのことをもっと好きになってくれるだろうな、と思いました。

 昨年のお父さんのお誕生日会や、コンサートでは『オーガスタス・グループ』のはけで、やよいちゃんのトロンボーンを受け取ったりした時に、やよいちゃんが、自分がどうかではなく、周りのみんなやなのはなのために、という気持ちで向かっているんだな、ということを感じて、一緒にさせてもらった事が嬉しかったです。
 やよいちゃんが何事も、理想に向かって勇敢に進んでいく姿を尊敬します。