3月16日
○まだ見ぬだれかのために
自分のサクセスストーリーを作る。
私がなのはなに来て、すぐにお父さんが教えてくれました。
私は、自分が回復すること、自分が回復していく過程が、まだ見ぬだれかの希望の道筋になるのなら、回復する。
自分のサクセスストーリーを作ることは、回復する道筋を作ること。
そのとき自分はどう変わったのか、どう回復していったのかをちゃんと覚えておいて、自分の回復の道筋を、まだ見ぬだれかのために残したいです。
今、ミーティングに向かっているなかでも、自分の体験や感情を言葉にして、作文に残し、それがまだ見ぬだれかのため、そして、今一緒にミーティングをしている仲間の材料にもなったり、だれかが何かを気がつくきっかけになるかもしれない。
そう思うと、自分をさらけ出して、全てを出し切り、客観的に自分のことも、周りのことも見られるようになりたいです。
今、みんなとミーティングに向かっているなかで、まだ見ぬだれかを守る戦士のように思いました。
戦うというと、言葉はあまりよくないかもしれないけれど、まだ見ぬだれかを守る。
今、一緒にミーティングをしている仲間、なのはなの仲間と走り続けること。
一生をかけて、自分と同じように苦しんでいる人を守るために、そして、これ以上、傷つく人が増えないように、今、自分に出来ることを精一杯で、毎日が本番で過ごしていきたいです。
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明日のチャリティーコンサートに向けて、美作文化ホールへリハーサルに行きました。
その場所で、ステージの広さや幅は違うけれど、幅が狭かったり、広かったりするときもあるけれど、そのときの全力で気持ちを前に出し、大きく踊るようにしたいです。
今日のリハーサルでも、お母さんが、踊りが小さくなっているから、可動域を広く、大きく踊るようにと教えてくださいました。
気持ちを前に飛ばして、明日、頑張りたいです。