「嬉しかったこと5つ」 ななほ

2月23日 

 

 えみちゃんの試験を応援するために、のんちゃんが「ねえ、いいこと思いついた!」と話してくれました。
 そして、出来上がったのが「ホメホメ単語帖」

 今、ミーティングで相手のことを褒める、自分のことを褒めてもらうことになれるということをしているように、えみちゃんへ、単語帖のような形でメッセージを書きました。

 えみちゃんのことを書いているだけでも嬉しい気持ちになったし、のんちゃんの提案でみんなにもメッセージを募集し、えみちゃんへの誉め言葉がたくさん詰まった1つの単語帖ができたことが嬉しかったです。

 

 

・今日、嬉しかったこと

 

① 夜の集合で、お父さんがたっぷりとみんなの質問に答えてくださったこと。

 新年ライブよりもたくさんというくらい、質問ボックスにみんなからの質問が入っていたのですが、お父さんがどの質問にも簡潔で、すごく分かりやすく納得のいく回答を出しているのが本当にすごいなと思ったし、1つひとつの答えが共感して、しっくりきて、とても濃い時間でした。

② 今日は祝日でお仕事組さんやりゅうさんと過ごした1日が嬉しかったです。なのはなにいたら毎日が記念日、嬉しい日なのが素敵だなと思いました。

③ ランニングでのお題が面白かったこと。

 今日のランニングでのお題回しで、印象に残ったお題の1つに、「みんなが自分をひらがな一文字で例えると」というものがありました。
 漢字でもなく、ひらがな。それがものすごく難しく感じたのですが、直観的にも私は「な」しかないなと思いました。
 私の名前が「ななほ」だからでもあるし、五十音順を思った時、私は自分には「な行」か「ま行」が似合うなと感じます。どこか、丸くて、コロッとしていて、小さい子がお花畑で蝶々を捕まえているような印象がして、それが自分にぴったりだなと思います。
 そして、「な」はなのはなのなです。なのはなのことして、「な」が似合う人格になっていきたいし、私の名前のローマ字は、入れ替えるとなのはなになります。

 なのはなに来た時、「ななほ」という名前が珍しかったこともあり、「ななほちゃんだったんだね。お父さんが、なのはちゃんが来るって言ってたから」とある子が話してくれたことや、「ななほちゃんって、なのはなにぴったりの名前だね」と話してくれたことも思い出して、今では笑い話ですが、心がほっこりしたし、改めてそのめぐりあわせも嬉しいなと思いました。
 みんなも「か」とか「ゆ」とか、「え~、なんでこの字」と思うものもあったのですが、その子の話や思いを聞いていると理解が深まったし、その子の声でそのひらがなを言っているのを聞くと、「なんとなく、わかる」と納得できるのがまた不思議で、楽しいお題回しだったなと思います。

④ 永禮さんのお誕生日に向けて『フラガール』の練習ができたこと。

 ダンス自体、踊ること自体が久しぶりになってしまったのですが、やっぱり踊るのって楽しいなと思います。それに、永禮さんに喜んでいただけるのが楽しみだし、ほのかちゃんやりのちゃん、つばめちゃんとまだ一緒にフラダンスを踊ったことのないメンバーともできることが嬉しいです。

 

⑤ ミーティングでのお話がすごく嬉しく、希望を感じたこと。

 自分たちの今の悩みや生きにくさのデリケートな部分、肝心な部分、一番大切で流してはいけない部分に入り、自分自身に向き合うのは難しいところもあるけれど、みんなと一緒だから完全解決していきたいと思います。
 お父さんがすべての問題には必ず答えがあると話してくださり、その言葉が希望だし、本当に自分が感じてきたこと、自分の問題や間違った考え方、行動にはすべて原因があり、理由があり、それらはそうせざるを得なかったもので、けれど、すべて解決する、治していけるのだと思うとすごく嬉しいです。
 改めて、お父さんとお母さんにこんなにも深く、本質の所で深いところで理解してもらっていることを感じ、今回のミーティングに真摯に向かい、綺麗さっぱりけじめをつけて、自立へと進んでいきたいと思いました。

 走り書きの13分日記になりました。

 もう夜も遅く、今から編集と勉強もあるのでここまでにします。いつもありがとうございます。