「同じほうを見て走り出す」 まなか

2月11日

 ミーティングが始まって、気持ちがぐっと引き締まりました。
 最初にお父さんとお母さんが話してくれたように、心に雑味を持ったままでは回復できないのだ、と思いました。
 自分が思っている以上に、客観的に見ることは難しいのだと改めて思いました。
 だからこそ、自分の経験が、誰かの理解が深まるきっかけや材料になるように真摯に取り組みたいです。
 みんなと本当に心を通わせられるように、人の話もよく聞いて、たくさん吸収していきます。
 チームがある事がとても心強くて、みんなで前向きに投げ出さずに自分に向かい合いたいと思います。
 それとチーム分けの説明がぴったりすぎてびっくりしました。
 本当に成長しなければと思います。

 お母さんの『倶に』をいつも思い出して、みんなでごろんとよくなります。
 怖いのはみんな自分のことを考えたときなんだ、みんなと同じほうを見て走り出すときだけ希望が持てると、『倶に』を聞いていて思います。
 お父さん、お母さん、仲間と一緒に成長させてもらえる日々が本当に有り難くて幸せです。