「どこを切り取っても」 どれみ

1月24日

 今日は、ちさとちゃんのお誕生日でした。
 いつも、ちさとちゃんは自分以上に喜んで、笑ってくれて、嬉しいことは何倍にもして返してくれます。ちさとちゃんの笑顔を見ると明るい気持ちになっていきます。
 ちさとちゃんは自分を横に置いて目の前の人やなのはなのため、みんなのためにいつもいてくれているのを感じます。どんなときも諦めないで粘り強く向かっているちさとちゃんを尊敬しています。

 なのはなには、野菜の嫁入りなど、ちさとちゃんが作ってくれたシステムやマニュアルがあります。期間が空いて、どうするんだったっけと思ったときも、ちさとちゃんがマニュアルを残してくれていて助かった、これでできると思う場面が多々あります。こうやって残していくことが目の前の人のためであり、次の世代のためであり、まだ見ぬ誰かのためであり、利他心なんだと感じます。

 私が忘れられないのは、ちさとちゃんが卓球の試合で戦っている姿です。一球一球を大切にしているのを感じます。粘り強くどんな球にも最後の最後まで取って返していく姿、まっすぐと見つめる瞳、どこを切り取ってもちさとちゃんの姿がきれいでした。諦めないで堂々と戦っている姿に誇りを感じました。私もちさとちゃんのようにありたいと感じました。また、ちさとちゃんと卓球がしたいです。
 ちさとちゃん、お誕生日おめでとうございます。ちさとちゃんが大好きです。

 今日はちらちらと雪も舞っているときがあり、風も冷たい一日でした。そんな中でもみんなとフルメニューをしてランニングをしていると身体も温まって身体も動きやすくて嬉しかったです。1,2と掛け声をかけて走り、笑いあえる仲間がいることが有難く、嬉しかったです。
 自分の力をつけようと自分自分になるのではなく、仲間の存在が、私の、より大きな生きる力となっていくのだと感じました。