5月27日
●田んぼのうつくしさ
田んぼ・畑日和の、いい天気の1日でした。
畑に向かう車の窓から、近所の方が田植えをされている様子を、あちこちで見かけました。この時期の、水が張られた田んぼに映るさかさまの景色が、大好きです。
午前に、お父さんの代掻きの応援に行きました。
お父さんの乗ったトラクターが通り過ぎていったとき、トラクターの刃が、滑車のようにカラカラと勢いよく回っていて、泥を粉々にしているそばから、たちまち後ろのカバーのようなもので、平たくならしていっているのが見えました。
お父さんがトラクターを走らせたあとの田んぼのうつくしさに、「ああ」と、声を上げてしまいました。
田んぼの水気を含んだ泥の表面が、つるつるになっていて、まっ平らで、スケートリンクのように滑っていけそうな感じでした。
お父さんがこちらに手を振ってくれたこともうれしかったし、このように田んぼを見ていると、身体中がうずうずしてきました。足を踏み入れたい! という衝動に駆られていて、明日のどろんこ運動会が楽しみでしょうがないです。
今日は、マクワウリの定植やピーマンの支柱立てを終わらせることができました。
ゆりちゃんもお泊まりに来てくれていて、1日中ゆりちゃんが居てくれて、とてもあたたかくて賑やかな作業が楽しかったです。
ゆりちゃんがなんでも「これ、ゆりもやってみたい!」と言ってくれるのがうれしいです。
ここ数日でいくつもの作業が進んだので、明日は、みんなで思いっきり開放的になって、どろんこになってしまおうと思います!
おやすみなさい。