「共有してもらえる嬉しさを」 ひろこ

3月22日

 WBCで日本が世界1位になったというニュースが、とっても嬉しかったです。
 お父さんお母さんからお話を聞き、本当に日本の選手が格好良いと思いましたし、力を貰いました。日本人としての誇りを感じます。

○共有してもらえる嬉しさを

 今日は、1日作業日で、桃の摘蕾をしました。今日は、23度くらいまで気温が上がり、作業をしていると(暑いなぁ)と感じる位、ポカポカで暖かい1日でした。
 午前には、あきこさんも作業に入って下さり、一緒に摘蕾が出来て嬉しかったです。
 今日は、開墾17aを終え、新桃畑に進むことが出来ました。

 来週、氷点下になる予報が出ていて、霜対策をするかもしれないのですが、霜対策も、夜中に火の見回りをするのは、大変な面もあるけれど、でも、それ以上に得られるものは大きいと思いました。みんなで桃を守り抜き、丁寧に手入れをしていく桃です。

 畑に行く道中では、沈丁花が咲いているスポットの近くで停車し、香りがするかみんなで鼻をくんくんさせてみました。午前の行きと帰り。あまり香りが分からない。(今日は香りがしない日なのかな )そう思ったけれど、午後もチャレンジ。みんなが「沈丁花チャレンジ」と名付けてくれて、しつこいくらいに、毎回沈丁花スポットに立ち寄っていたのですが、みんなも楽しんでくれて、りなちゃんが、写真を撮ってくれて。少しだけ頂戴してきてくれて、近くで香りを嗅いで見ると、ふわーっとほんわり甘い香り。沈丁花の香りがして、みんなと「良い香り~」と言って、みんなが笑顔になって、とっても嬉しかったです。
 みんなが喜んでくれて、気持ちを共有してくれて、嬉しい気持ちもみんなと共有出来たことが、本当に嬉しかったです。
 
 私は、お花が大好きで、しつこいくらいに、バディーの子も誘ってお花見散歩にも行ったり、作業の道中でもお花に注目してしまうのですが、みんなが気持ちを共感してくれて、本当に嬉しいです。
 今日は、しだれ桜も咲きました。
 桃の花も咲きそうになっていて、摘蕾をスピーディーに進めたいと思いました。

 それともう一つ、私が、『春の香り』と名付けている香りがなんの植物の香りなのか、分からないのですが、持って帰ることが出来なくて、みんなになんと説明したら良いのか分からなかったのですが、今日は畑でその香りがしてきて、「この香りだよ」とみんなに伝えることが出来て嬉しかったです。誰も何の香りか分からなかったようですが、一体なんの香りなのか、とっても気になります。
 春に香る、ちょっとスパイシーのような、調味料の粉末のような、香りです。
 夏の香りは栗の花だなと私は思ったのですが、人それぞれ違っていて、面白いなと思いました。

 お花に、とっても癒やされます。みんなとお花見出来るのも楽しみです。
 ライトアップお花見で、ギターの『流星』を弾くのも良いなと思いました。

○夜も楽しい

 夜のソフトバレーでは、「3点以上の点差があって勝つのは、負けになる。3点差以内でないと、勝ちにならない」というルールになって初めてだったのですが、とっても楽しかったです。
 凄く身体が動きやすいと感じました。何故か夜のソフトバレーでは、身体にだるさがあったり、上手く身体が動かせない、苦しい感覚があったのですが、最近はそれが取れていて、心も身体も解放されている感じがしています。
 今日もたくさん笑いました。
 心を開いたり、心が開放的になったりしやすくなったなと感じます。
 みんなとたくさん笑い合えることが、とっても幸せだなと感じます。

 今日もよく眠れそうです。
 集合のお話も面白かったです。
 短いですが、提出致します。今日も1日ありがとうございました。