「ジンチョウゲ」 ななほ

3月20日

 桃畑に行く道中、ひろこちゃんから『ジンチョウゲ』が咲いているのを教えてもらって、りなちゃんと3人で見ました。
 まだ、咲き始めて香りも薄かったのですが、これからも毎日のように桃畑に行くと思うので、香りを感じられるのが楽しみです。
 古畑の花桃も昨日から一気に花が開いて、花壇の芝桜も、スイセンも、スノーフレークも今が見頃になっています。

 私は今日、1日を通して、桃の防除と摘蕾を進めていたのですが、桃の蕾も『白皇』や『はなよめ』が今にも咲きそうなくらいにぷっくりと膨らんでいて、とても可愛らしかったです。
 花が咲いてしまうと、桃の霜対策が少し心配なのですが、なのはなの周りにある桃畑が全部、ピンク色に染まると思うとワクワクするし、霜対策も霜対策で、ワクワクしています。

 それと、昨日からあきこさんが帰ってきて下さって、今日も一緒に桃畑に行くことができたり、夜のソフトバレーも一緒にできて嬉しかったです。

 あきこさんがいてくださるだけで、その場の空気がパッと明るくなり、すごく安心して楽しんだり、喜んだり、笑うことができて、そんなあきこさんの包容力や、エネルギーからたくさんの力を貰うことができて、私もそんな人でありたいなと思います。

 今日は、りなちゃんと、ももかちゃんと、バドミントンもしました。私はバドミントンをするのが12年ぶりくらいで、やり方も分からなければ、保育園の頃から運動神経が何も発達していないんじゃないかという位の下手さに、自分でもあきれてしまったのですが、それでも、3人でわーわー言いながら外で遊ぶのが楽しかったです。

 また、りなちゃんと日曜日に向けてバンペイユの加工を進めようと思っていて、そのことを考えているだけでも1日の中に1つ、色が添えられるような気持ちがして、気持ちがハッキリするなと感じます。

 ミーティングの作文書きや、バディでの歌の練習があるので、今日の日記はここまでなのですが、ソフトバレーでは今までは滅多に勝てなくて全敗することもあったのですが、今日は全試合、勝つことができて、ミーティングの効果もあるのかなと思い、嬉しかったです。