3月2日
○MT
夜に、今回のテーマでバディの人が書いてくれた作文を読ませてもらいました。私の分析は、るりこちゃんが書いてくれたものでした。それを読ませてもらって、まず感じたのが、こんな風に自分を理解しようとして、考えてもらえるっていうことが、ものすごく嬉しいことなんだな、ということです。
内容について腑に落ちるのかどうかとか考える前に、読み出したらそのことが、リビングでひとりにやついちゃうくらい嬉しくて、心があたたかくなって、ちょっとびっくりしました。これを自分はずっと求めてたんだな、と思いました。ただただ自分を理解しようとしてくれたというそのことが嬉しかったです。
傷つけられたくないから、踏み込まれないように心に壁を作っていたけれど、本当は踏み込んだところでやりとりがしたかった。
私たちのバディは、心にある壁の強固さを、「ベルリンの壁」なんてお父さんに呼ばれてしまいましたが、本当にそうなら、崩壊したし、遮られた両方とも、遮られることを望んでいなかったわけで、壁がなくなる日を双方心待ちにしていたわけで、そう思うとぴったりかもしれない、と思いました。
「ベルリンの壁」上等です。誤報が元でもなんでもいいです。必ず崩壊させます。