【マラソン日記】「1月27日 りんね ― 未来を信じて走り続けていく ―」


1月27日 りんね

「未来を信じて走り続けていく」
  

 奈義コースでのランニングが始まって、2日目。今日は週末で、お仕事組さんやりゅうさんもいてくれて、大勢で奈義コースを走りました。

 良く晴れた空の下、走っているとすぐに身体がぽかぽかしてくるくらい、暖かい日和でした。
 風も少ない穏やかな田んぼ道を、みんなと走っていると、どこまでも走って行けるんじゃないか、と思うくらい、軽やかな気持ちになりました。
  
  
 今日のお題は、一つが「なってみたい楽器」で、もう1つが「隣の人を花に例えると」でした。

 私の隣には、まみちゃんがいて、2つ目のお題を聞いたとき、2人でぱっと顔を見合わせました。「まみちゃんを花に例えるって、なんて素敵なんだろう」そう思って、嬉しさがこみ上げました。

 走り出して、ぱっと思い浮かんだのは、コンサートの『プロミス・ディス』で、蓮の花の中心に立つまみちゃんの姿。清らかで美しい、大輪の蓮の花。すぐにも、ぴったりな花が思い浮かんだことが、嬉しかったです。
  
    
 1周目のお題では、みんながなってみたい楽器で、シンバル、ハープ、トロンボーンなど、いろいろな楽器が出ました。

 お題回しも、いつも以上に長かったです。拓けた平らな道で、先頭から最後尾まで、みんなの声も良く聞こえました。

 2周目、「○○ちゃんは……」と隣の子を花に例えました。
 ななほちゃんは、ハイビスカス。やよいちゃんはツバキ。なるちゃんはリンドウ……。みんなの答えが、ただありきたりな花というよりも、その人をよく知っている上で、よく考えられたことが感じられるくらい、みんなにぴったりでした。
 私は、まみちゃんを蓮の花に例えて、まみちゃんは私を、水仙に例えてくれました。本当に嬉しかったです。
  
  
 マラソン練習が始まって、2週間が経ち、今の体と気持ちの変化について、考えました。
 フルメニューから始まる毎日で、日中の作業も、今までより身体が軽く、着実に体力も向上してきていることを、感じています。

 気持ちの面では、毎日、みんなと身体を鍛えて、走れることはとても楽しいです。一方で、ずっと今の気持ちを崩さずに、走り続けられるだろうか、という不安もあると、思いました。
 フルマラソン本番は、42.195キロの完走を目指します。けれど、マラソンを超えた後もずっと、この気持ちを維持して新たな目標に向かってまた走り続けていくのだと、感じました。
 未来に保証はなくて、どこかおぼつかない心境。けれど今は、みんなの中で、前向きな流れに身を任せて、目の前の1日1日を積み重ねていくことだけが、未来に繋がっていくのだと思いました。

 まずは奈義コースで、平坦な長い道のりを走る力を、つけていく。今できることを積み重ねて、大きな目標へ。
 みんなとなら向かっていける。そう信じて、コツコツと頑張っていきたいです。