「ソフトバレーをする意味」 ふみ

1月20日

 フルメニューをしました。
 筋トレや体育館でのサーキットトレーニングをして、しんどいなと思ったけれど、みんなと一緒なら頑張れて、フルメニューをしていくなかで気持ちも強く、身体も強くしていきたいです。
 フルマラソンを走るのは、緊張もするし、不安もあるけれど、謙虚な気持ちで、目の前の目標に向かって、前に進んでいきたいです。

 夜には、ソフトバレーをしました。
 新しいチームになって、今回が初めてで、私は、お父さん、お母さん、さやねちゃんと一緒のチームになりました。
 お父さんが夜の集合のときに、ソフトバレーをする意味を教えてくださって、人の気持ちを汲むことができているか、己を知ることができると教えてくださいました。
 チームのなかでも、1人で頑張っていてもダメで、チームの人と協力してチームプレーができるようにと話してくださって、ソフトバレーで気持ちをしっかりと作っていきたいです。

 マックで仕事をするときも、特に、土日は、ポジションが1人ひとり決まっていて、流れというものはあるけれど、お母さんが教えてくださるように、人や時間や場所によって答えが違ってくることがあります。

 昼ピークのときはうまくいったけれど、スナックの時間では、うまく流れるように進まない。それは、お母さんが教えてくださる、時間も違うし、人も違うし、それぞれ任されている場所も違うから、答えが違ってくるんだ、と思いました。
 そのときに、一番ベストな動きができるように、引っ込みすぎず、そして出過ぎず、そのときのメンバーや場所や時間によって、臨機応変に動けるようになりたいです。

 ソフトバレーの試合では、お母さんがお父さんに向かって、ちょんとトスを上げて、お父さんの鋭いアタックが決まって、格好良かったです。
 他のチームの試合を見ながら、ナイスプレーやアタックの打ち方や、動き方など、他のチームの試合を見ながらも学ばせてもらえることが嬉しくて、人の気持ちを汲めるように、ソフトバレーで鍛えていきたいです。

 日記を書いていると、だれかと会話をしているような気持ちになります。
 私は、お父さん、お母さんへの手紙を書くイメージで日記を書いているのですが、自分の気持ちを書いていると、気持ちが整理されていくことが多いです。
 私は、自分の気持ちを言葉にすることが苦手なので、自分の気持ちをちゃんと具体的に人に話せるようになるためにも、極力、毎日、具体的に書くことを意識して日記を書きます。
 つたない文章になってしまうことが多く、自分の言葉足らずなところとか、もっと素敵な表現ができたらいいのにな、と思うこともあるけれど、格好つけるのではなくて、ちゃんと自分の気持ちに真っ正面から向き合って、取り繕わず、自分の気持ちを逃がさずに、そして、嬉しいニュースをたくさん書きたいなと思います。

 明日は、お母さんのお誕生日会が楽しみです。おやすみなさい。