「桃の剪定」 あんな

1月11日

 今日は桃の剪定について、進化させられて嬉しかったです。
 お父さんが剪定の進みを気にかけてくださっていて、ありがたいし、お父さんと剪定の進め方について相談した結果、分業制で進めることにして、午後から、印をつける人2人と、切る人2人、私が印の修正をしつつ自分で1本切り進めるというふうで、5人で進めました。
 時間を効率よく使うために、朝の時間とか、当番の時間も、桃の剪定ができるようにとお父さんが言ってくださって、あゆちゃんが当番の時間に印付けを先行してできるように考えてくれて、ありがたかったです。

 午後は、印つけよりも切るのに時間がかかりすぎていると感じ、どうしたらもっと速度を上げられるか、明日、見ようと思いました。あとでつきちゃんが、トップジンを塗るのが、時間がかかっていて、それを改善できたらということを言ってくれて、2人で話しているとき、いいアイデアを思いつきました。私はトップジンの空き容器に棒を入れて、それだと紐がついているので脚立の上にかけておけるので、とても使い勝手がよくて、それを別物で誂えてみようと思いました。ひとまず明日は、即席で思いついたため、ヨーグルトパックに紐をつけたのを作って、やってみようと思うし、使ってみてもらおうと思います。楽しみです。

 また、電動剪定ばさみも凄い切れ味で驚きました。須原さんにお礼を言おうと思います。
 お父さんが笑顔で来てくださって、その電動剪定ばさみを渡してくださったり、花がさいていないかということで、それぞれ、さとみちゃんは写真を撮っていたり、お父さんは畑の別のところを散策されている様子で、同じ空間に、お父さんとさとみちゃんがいてくれるのがとても嬉しくて、とても穏やかな空気感と気持ちでした。