12月11日(月)「舞台背景の制作、恐竜の卵編 ―― 目指す10層 張り子の巨大卵たち」

12月11日のなのはな

 落花生を収穫しに、コム3畑へ。
 先日に続いて、2度目の落花生収穫。良い時期に掘り上げて収穫を成功させたい! と思ってチームのみんなで作業をしていました。
 担当チームで集まるたびに、落花生の様子を話したり、雨のあとにはこまめに消石灰をまいたりして、カビの病気がこないように気にかけていました。

 夏の土寄せでは、お父さんに教わり、根がどんどん横に張って莢がたくさんつくように、スコップで株の上に土をどっさりかけたと聞きました。

 

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 みんなの作業の甲斐があって、今年の落花生は大豊作!
 横に広がった大きな株には鈴なりにさやがつき、莢自体も大きなものが多かったです。
 畑の土もふかふかで、根がちぎれずに株が抜けるので、とても収穫しやすくて楽しい!
 畑からみんなの、「わあ-! たくさんついてる!」「豊作だー!」と言う声がたくさん聞こえてくることも本当に嬉しかったです。

 今日で落花生は全部収穫して、干すことができました。
 軒下に株を引っかけて干すと、なんだかドライフラワーのようで素敵でした。
 干し場に困るくらいに落花生が穫れて、とても豊かな気持ちになれました。

 

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 その後は、みんなで小豆の収穫に行きました。
 雨前に大きな畑の小豆を全収穫することができて、ほっと一安心。
 今年は小豆も大粒で綺麗なものがたくさん採れているのが嬉しいです。

 ああ、良い収穫ができると、本当に嬉しいし楽しい!
 これからもみんなで良い野菜が作れるように頑張ろう、という気持ちになれました。

(まなか)

 

***

 

 雨脚が強まり、畑から帰ってきた後、みんなで舞台背景の作業に加わりました。
 私は、図書室で行われていた『恐竜の卵』作りへ行きました。
 図書室に吊られている、4つの巨大な卵。大きさも恐竜サイズで、実在しているどの動物の卵より、きっと大きいはず。
 そんな卵が宙に吊るされているというだけで、非日常な空気感がありました。

 

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 卵は、大きな風船を土台にして、新聞紙を貼り重ねて作っていきます。短冊形に切った新聞紙に、水で溶いたボンドを刷毛で塗り、ぴったりと貼りつける。なんと、重ねたいのは全10層。その内、4層目を貼っていきました。

 舞台背景係の、さやねちゃんやしなこちゃんが、作業のやり方を教えてくれました。スケールの大きな張り子だけれど、すでに係のみんなが作ってきた、効率よく進められる方法があって、作業のやり方も、使う道具も整然としていました。
 その流れに沿って、ゆいちゃんが短冊形の新聞に、刷毛でのりを塗ってくれて、私はそれを卵に貼りつけていく、という風に進めました。

 

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 なるべくしわにならないように、ぴったりと隙間なく新聞を貼りつけていくと、職人になったような気分になりました。ゆいちゃんが、絶妙な刷毛使いで、貼りつけやすいように気遣いながら一緒に作業してくれたことも、嬉しかったです。

 1つ目の卵を終えて、次はさやねちゃん、えつこちゃんペアと同じ卵に貼っていきました。作業時間内に、他のペアも終えられて、4つの卵の4層目が、完了しました。
 完成まで、あと6層。道のりは長いけれど、みんなで協力して完成させたいと思いました。
 まだ色は塗られていないけれど、存在感抜群の卵。恐竜のいる舞台背景の中に、卵が加わったら、さらに魅力的になっていくだろうなと思います。楽しみです。

 

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 また、体育館ではペンキ塗りなども進められていて、まえちゃんたち、舞台背景係のみんなを中心に、舞台背景や大道具が、次々と作られていっています。 
 洞窟に、煉瓦の壁に、魔法陣、立体的なドーム。
 舞台背景が作られていくと、魔女や恐竜の出てくるコンサートの世界感が、くっきりと目に見える形になっていくことを感じました。洞窟や煉瓦など、暗めの色合いの中に、魔法陣やドームのハイライトとして、光るラメが乗せられると、魔法がかかったように、全体が煌びやかになっていくことを感じます。まさに、まえちゃん'sマジック。
 それぞれのパーツが、ホールで実際に組み立てられて一つになることが、とても楽しみだな、と思いました。

 雨が降ったことで、普段は行かない舞台背景の作業をさせてもらうことができて、嬉しかったです。舞台背景や裏方の作業でも、コンサートに向かっていくみんなの力に、少しでもなれるように、できることを頑張りたいと思いました。

(りんね)