「責任をもって野菜を育てる」 さき

8月20日

 今日、畑のチーム①のみんなでお父さんと会議をさせてもらいました。
 うまく畑のチームが機能しておらず、畑のコンディションがよくないことが、自分自身も困っていました。

 実際に、チームの集まりよりも、お風呂や読書、日記の時間が優先になっていて、「お風呂へ行くから畑の集まりをお休みします」ということもありました。

 けれど、今日から記録し、出席をとることになり、それをやらなくても、全員集まるまで続けようと思います。
 集まりは、チームのみんなが、野菜についての近況を共有しあえる、唯一の時間なので大切にしたいです。

 私はこれからリーダーとして、まずは当事者としての責任をもって野菜を育てることを先頭になってやりたいです。たとえ、みんなとぶつかったとしても、どう思われたとしても、最後の最後まで野菜を見続けようと思います。

 自分からたくさん発信して、自分でもどうしようもないことをすぐに相談します。
 コミュニケーション力が足りないと思うので、そういう報連相を徹底したいです。

 野菜に申し訳なかった気持ちもあるけれど、これから先未来のある野菜を、これから挽回して、今まで以上にもっともっと収穫して、本調子になるようにします。
 間違ったことも、失敗したことも、全部含めて、どうすれば改善するかを考えて、チームのみんなと相談しながら、少しでもいい野菜ができるようにしたいです。

 明日から、チーム一人ひとりが、担当者としての責任感を高くして、誰がリーダーをやってもできるというくらい、自分が指示しなくても、積極的に動けるように、自分もはたらきかけたいです。