7月28日
夏の難しさを痛感した日でした。
今日もまたいちだんと暑い日でした。まえちゃんは36,37℃はありそうだねえと言っていたし、お仕事組さんは夕食のコメントで今日は38℃と言っていました。作業時間は涼しい時間に変更になり、暑い時間にいろいろできて個人的には凄く楽しいです。
しかし、夏は難しいもので、昼間は暑いのですが、夕方からは激しい雷と夕立が来ているようです。それも、ここ数日毎日です。10キロ圏内のどこかしらでランダムに雨が降る、といった具合のようでした。2日前には古吉野に来ましたが、今日は津山のほうで大降りになったようです。つまり、動ける時間がかなり限定されてしまうということです。
これでは、考えて動かないと作業が間に合わなくなってしまいます。
私は今日夕方の作業で、水やりを担当する予定でした。
2000リットルの水を2人で山畑のネギにやるという作業です。これは重い荷物を持って、古吉野と畑を何往復もしなければならないのですが、雷が鳴り始めてきたので、結局今日は中止になりました。
荷物を運び直すのも後日に繰り越すのも大変なので、今日終わらせたかった・・・という気持ちと、身の安全に変えられるものはないのかなあ、という気持ちがあります。後悔しても仕方ないので今夜の雨予報を信じたいと思います。
雨が降る度に、人間の手では何時間もかかる範囲をいっぺんに水浸しにしてしまう天気には勝てないなあなどと思います。
夏は畑にとって正念場であると聞きます。毎日、やれるときにできることをめいっぱいやりたいと思います。