「みんなのために」 まち

7月7日 

 今日のセブンブリッジの罰ゲームは、緊張したし恥ずかしかったけれど、みんなが笑ってくれて、自分が受け入れられた気持ちになって、とても幸せな気分になりました。

 以前、ハウスミーティングで、しなこちゃんが、罰ゲームは恥ずかしい、と話したとき、お父さんが、僕も恥ずかしいけれど、大人としてちゃんとやるのが普通、それが大人、と言って教えてくれた言葉に背中を押してもらって、精一杯やりました。
 
 ジェスチャーの、海水浴からのお題のときは、笑わせるつもりはなくて、ただ純粋に、そういう場面でに感情や反応を分かりやすく表現しただけだったけれど、結果的に、みんなが楽しんでくれて、喜んでくれたことが、とても嬉しかったし、生きる意味も感じました。

 せっかくだから、今年は表現者として、罰ゲームのやる側を極める一年にしようかな、と思いました。

 金曜日のハウスミーティングをして、私が蚊に刺されることについてや、純喫茶についての質問をしても、お父さんが楽しそうに話を返してくれることが、自分を受け入れてもらっている気がして、とても嬉しかったです。
 縛りはなくていい、ありのままで、楽しく自分が思った疑問をお父さんに聞いていい、話していい。自分が感じたことや、罰ゲームで表現したいことを自由にやっていい、みとちゃんのレイをピンク色に変えてみたりして、自由に行動していい、と、なんだか広いけれど、ありのままの自分でいいんだ、ということを認めてもらえたような、優しいことを受け入れてもらったような、そんな1日でした。ありがとうございました。

 みんなのために、楽しくて明るい人になりたい、優しいけれど自分の意見もはっきり言えるように、成長したい。みんなのために、面白くいたい。そうやって生きていきたいです。読んで頂いてありがとうございました。