
2月27日のなのはな
明日は、私たちの大好きな永禮さんのお誕生日をお祝いする日となり、今日は、永禮さんに届けるフラダンスの会場を作りました。
前日、大人数のみんなと、「ハニカムボール」と「黄色いお花」を作っているときから、周りにいるみんなも、永禮さんをお祝いする嬉しい気持ちになっていることを感じて、ますますお祝いできることが楽しみになりました。
ハニカムボールの紙は黄色を土台としたものに青やピンク色といった色が混じっていて、ハニカムボールの毬の形にすると、色の重なる部分が少し紫色のようになり、それが連なって体育館のステージを彩り、華やかな印象になりました。
そして、黄色いお花は、いつも作っている「桃花」の黄色バージョンです。
これは、お母さんが提案してくれたもので、菜の花をイメージしています。
サイズも大きくて、たくさん作られたものが、コンテナに詰められているのを見ると、ぱっと明るい気持ちになりました。
手に持つと嬉しさが広がりました。
その菜の花を、体育館のステージの壁に飾り付けました。
前であゆちゃんが見てくれていて、ちさちゃんとまえちゃんが脚立に上って、手を伸ばして固定してくれて、体育館のステージがお祝い仕様に飾られていきました。
私は、脚立の補助をしていて、全体がどうなっているかは、その時は見えなかったのですが、ひと仕事終えて前から見たとき、ぱっと明るい菜の花が円状に連なって、またいくつか別の花々も円の周りに散りばめられていました。
それを見たとき、以前、永禮さんとみんなと行った菜の花畑を思い出し、永禮さんの大きな笑顔が浮かびました。
いつも、なのはなのために、たくさん力を尽くして下さって、元気を下さる永禮さんへ、精一杯気持ちを届けるぞ、という気持ちが湧いてきて、明日が楽しみになりました。
明日、永禮さんと過ごす時間が、楽しいものになったらいいなと思います。
(ほし)
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2月22日に種まきした第1弾のレタスとキャベツは、今、双葉が日に日に成長しているところです。
芽が地表に出始めたのは種まきから2日目、その日の夕方には8割ほど、地表に2,3ミリの芽が出揃いました。次の日の朝には、キャベツは双葉が出揃い、レタスは双葉まではいかなくとも、よく見ると種を持ち上げている白い芽が9割は出揃っていました。

レタスは気温18度~22度の状態が2日間続くと一番、発芽が揃いやすいと聞いていたのですが、電熱ケーブルで暖めた苗床で、夜間も丁度良い温度を保てて、それができていたからかなと思いました。
発芽してから現在の温度管理は、日中はハウスの巻き上げを、日差しが出て暖かくなってから開けて、夕方は4時半頃早めに閉めるようにして、18度~25度を目安に管理しています。夜間は電熱ケーブルを20度設定にして、ビニールを四重にかけて、15度~18度を目安に保てるようにしています。

今日の午後12時の時点で、ハウス内の気温が33度を越えました。昨日までは気温が一番高いときで27度ほどでしたが、今日から気温が上がってくるようです。レタスの生育適温が15~20度なので、今後、日中は外に出していこうと思います。
明後日には第2弾の種まきも行うので、苗が増えます。
例年、キャベツは発芽率も良くて苗も良く育っていますが、レタスは難しいので、特に気を付けて見ていきたいです。
(まりの)

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週3日、定期的に行っている夜のソフトバレー。今夜も、およそ50分間、試合を行いました。
月曜日チームは、今季の練習が始まったばかりの頃よりも、デュースになるなど白熱する試合が格段に多くなっています。今夜は特に、もう少しで落ちてしまうかと思われたボールが何度もコートを往復したり、床と水平に素早く飛んでいく難しいサーブが打たれたりと、ファインプレーが多く、とても盛り上がりました。
ソフトバレーをしていると、日々の活動やミーティングで気持ちが一歩前進するごとに、ソフトバレーのプレーも変わっていくということを、お互いに間近で感じます。みんなで気持ちをほどいて、より良い面白い試合をしながら高め合っていけるソフトバレーの時間が、とても大切で、嬉しいものになっています。