2月9日(木)「ちから集まれば ――吉畑手前ハウスづくり」

2月9日のなのはな

 吉畑手前ハウスの完成目標日が近づき、今日も、猛スピードでハウスの修繕を進めた1日でした。
 明日は雨予報が出ているそうで、少しでも今日1日でたくさん進めたいと思い、朝食前の時間も、さくらちゃんが声をかけてくれて、さくらちゃんと、るりこちゃんと一緒に、午前の作業がスムーズに始められるようにパイプの印付けなどを進めました。

 

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〈もうすぐ春野菜の育苗場所となる、吉畑手前ハウス〉

 

 今日のハウス修繕は、母屋パイプの取り付けを完了させ、筋交いという、ハウスの強度を増すために取り付けるパイプの取り付けまでを終える目標だと、さくらちゃんが話してくれました。午前の作業ではいつもより人数を増やし、8人での建設です。たくさん人が居てくれたことで、複数のチームに分かれての工程もでき、午前だけでもたくさん作業が進みました。

 午後の初めは、まだ取り付けられていない母屋パイプ1本と、途中になっているものの取り付けからスタートです。午後の時間、私はさくらちゃん、あけみちゃん、さやちゃん、りんねちゃんと一緒にチームとなって作業しました。

 母屋パイプとアーチパイプを繋ぐためのジョイント金具ですが、昨日からたくさんの数を取り付けてきたので、みんな慣れた手つきでどんどん取り付けて行きます。

 パイプの位置を修正しながら金具を取り付けようとすると、1人の力ではどうしてもできない箇所がでてくるのですが、1人でできなければ2人で、2人でも力が足りないときは3人でと、みんなと協力して取り付けていきました。

 私は、この工程がハウスを建てる工程のなかで一番好きな作業だなあと思っていて、みんなで、「せーのっ! うりゃあー!!」と声をあげながら力を振り絞って、金具を取り付けられた瞬間が、本当に嬉しくて楽しい時間です。

 

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 私は、3日ほど前から本格的に今回のハウスの修繕作業に入りはじめ、ハウスの修繕メンバーのみんなと一緒に作業していると、すごく前向きな気持ちになれます。みんなで同じ目標に向かって作業できることが、本当に楽しくて幸せな時間です。

 まだ自分は、知識も技術も未熟で、わからないこともたくさんあるけれど、その度に、須原さんやさくらちゃんを中心にみんなが教えてくれて、建築のことを学んでいけることが、ありがたいなあと思いました。

 

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 母屋パイプの取り付けが無事に完成し、次の筋交いのパイプを取り付ける工程へも進むことができました。筋交いは全部完成とまではいきませんでしたが、6本中2本の筋交いの取り付けができてよかったなあと思います。私たちがパイプの取り付けを進めている間、るりこちゃんと、なつみちゃんは、ビニペットという部品の取り付けを進めてくれていて、時々聞こえてくる2人の楽しそうな声に自分も元気をもらいました。

 

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 今日1日でまたハウス完成までに一歩近づいて、雨前にたくさん作業を進められて嬉しかったです。明日は予報通り、雨が降っていたら、室内でもできるマイカー線のカットや、ビニールの印付けなどを進められたらいいなと思います。

(よしみ)

 

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 第2鉄塔畑に植わっている、ダイコンの追肥をしました。今回の追肥は、第3弾への追肥でした。
 第3弾のダイコンは、直径10センチほどになっていて、白いダイコンが畝の上へ顔をのぞかせていました。牛肥の追肥で栄養を蓄えて、大きく育ってくれたらいいなと思いました。

 牛肥を、畝の両肩に追肥していきました。少し風が吹いていたため、牛肥が飛んでいってしまわないように、手で畝肩に置くように追肥をしていきます。少し屈んでダイコンと同じ目線くらいになると、ダイコンがどしっと構えている様子が見え、雪が降ったりする寒い冬のなかでも成長していくダイコンが逞しく見えました。

 

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 今日は最近のなかでも暖かく、日差しが作業中の背中をあたたかく見守っていてくれて、作業がしやすかったです。

 追肥をしたあとは、追肥したところを軽く中耕し、そのときに、草も少し生えていたので草を取り、畝肩を綺麗にできました。
 畑をいつも綺麗に美しくしておきたいし、ダイコンも喜んでくれているように感じて、追肥、中耕の作業ができて嬉しかったです。

(ふみ)

 

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 味噌作り第2弾は、活発に熱くなっていく糀をなだめながら、盛り込み、1番手入れ、と工程が無事に進んでいきました。

 糀の繁殖にいちばん良い温度は、36度~38度です。けれど、活発な今回の糀は、朝4時の冷え込む中でも、39度まで熱くなり、箱の位置の入れ替えや、うちわで扇ぐなどの対策をしました。その後も、午前11時、午後3時の2回、扇風機で糀室のなかへ、勢いよく風を送り込む作業をして、温度を落ち着けました。

 盛り込みの時点では、育苗器内の左右で、繁殖の進み具合にすこし差ができていましたが、日中の温度管理が功を奏して、夕方5時の1番手入れでは、差がなくなり挽回することができました。

 

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〈明日の夕方には出糀を迎えます!〉
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〈夜7時からは、藤井先生が来てくださり、木版画教室がありました。メンバーの1人は、『ゆず畑から眺めた石生の田園風景』を一色刷りの作品にするべく、藤井さんにアドバイスをいただきながら、下絵を描き進めています〉