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2月17日のなのはな
ロングミーティングの第4回目。
初めに、お父さんが話すことの大切を話してくれました。書くのではなく話すことは、必ず聞いてもらう人のことを意識することになり、話すことで自分の考えに客観性を持たせ、整理され正されていくこと、社会性がついていくことを、話してくれました。
お父さんお母さんの講義を聞いた後、1人で作文に向かうのではなく、同じ痛みを持った仲間の中で話し、聞いてもらい、話を聞くという場があることが、とても重要で得難いことだと思います。
今回は、2つ目のケースとしてのある作文を元に、傷の原因となっていることをしっかりと見つめ、グループで話し合い、作文にしていきました。
摂食障害の元になる傷つき方は、根はみんな同じもので、例外はありません。
全員が、みんなのことを自分のこととして、そして自分がみんなの材料として、真剣にミーティングに向き合っています。
今日は、ミーティングが午前中だったため、午後の作業はじめに、ランニングに行きました!
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桃の摘蕾をしました。
今日は気温も暖かく、摘蕾日和に感じました。
開墾26アールの『白皇』の摘蕾を進めて、白皇を目の前にしたとき、白皇の木がすごく大きく見えて、堂々とそこに立っている姿に、自分の気持ちも正される思いがしました。
晴れていたため、景色がクリアに見えて、桃の木もいつも以上にはっきりと見え、脚立に登り、桃の枝に近づくと、小さな蕾がついていて、あんなちゃんが教えてくれたように、先端と上側の蕾(花芽)を摘蕾しました。
小さな蕾だけれど、この先、夏の収穫に向けて、実を大きくさせて、まだ見ぬだれか、なのはなの桃を好きでいてくださる方、応援してくださっている方が喜んでくださるように、たくさんの人の笑顔のために、桃の木が力を尽くしていることを思うと、私も頑張ろうという気持ちになったし、摘蕾の作業が私は桃作業のなかでも好きです。
余計な養分の消費をさけるために、必要な養分が必要な実に行き届くように、摘蕾をすることをあんなちゃんが最初に教えてくれて、美味しい桃の実になるようにと願いながら、摘蕾をしていると、なんだか嬉しい気持ちになりました。
桃の手入れをしているときに、桃の木に、嬉しい気持ちをもらったり、気持ちが正されたりすることが多く、桃の木に包まれているような安心感があります。
作業をしている途中で、お父さんが見に来てくれて、みんながピンクジャンパーを着て作業をしている光景が「桃の花が咲いたみたいだ」と言っていました。
私もみんなの作業をしている写真を撮らせてもらっていて、みんながピンクジャンパーを着て、今日は気温が暖かかったからか、頬に紅をさしたように、みんなの頬もピンク色になっていました。
桃の木もみんなに囲んでもらって、嬉しそうに感じました。
2月中には、1巡目を終わらせる目標で進めていて、これからもスピードも意識して頑張りたいです。
(ふみ)
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今年の味噌作り最終弾、第4弾の味噌作りが始まります!
明日の、お米の蒸米・糀菌の種付けに向けて、米研ぎをしました。糀菌が繁殖しやすいようしっかりと研ぎました。
今回は、完成した米糀の半分を、1樽分の味噌を仕込むのに使い、もう半分は、塩糀にします♪
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