「イチジクの剪定」 のりこ

2月6日

 今日はさくらちゃんたちと一緒に、イチジクの剪定をしました。私は、今年イチジクの収穫をたくさんさせてもらったので、剪定もしてみたいなぁと思っていたら、作業に入っていて、とても嬉しかったです。イチジクの剪定は、ものすごく大胆で、驚きました。イチジクは、1年目の枝に実がつくので、去年実をつけた枝は花芽を一つだけ残して、殆ど付け根の所から切ってしまう、ということをさくらちゃんから教えてもらいました。それを考えると、1年で2メートルくらい伸びることになるんだなぁと思いました。実をつけた枝は、1年きりで終わってしまい、次の枝に切り替わる、というのが少し悲しいような、でも常に新しく生まれ変わって進化していく強さが、逞しいなぁとも思いました。

 剪定は、他の木の剪定とは違い、あまり迷うことなく、次々に進んでいきました。剪定バサミを使うこともなく、のこぎりで大胆に切っていく作業がとても楽しかったです。最初に金木犀畑の剪定をしたのですが、7人で30本の木を、30分ほどで終えることができました。枝回収や、マイカ線や、トラップのペットボトルなどを回収した後は、梅見林の剪定をして、最後に穂木づくりをしました。穂木用の枝のカットの仕方もさくらちゃんが教えてくれました。まず、直径1~2㎝の枝を選び、上は眼の2㎝上で真っすぐにカットし、目を3~4つあるように(15㎝~20㎝)下の目の下、1㎝の所を斜めに切る、と教えてくれました。切ったら水に浸けていき、それも次々と切ることができて、楽しかったです。こんな棒のような小さな枝から、あっという間に大きなイチジクの木になるのだから、凄いなぁと思いました。
 最初は、その穂木を植える予定だったのですが、さくらちゃんが植え付けは3月に入ってからの方がいい、ということを調べて教えてくれて、氷温保存することになりました。氷温保存庫が、大活躍だなぁと思って嬉しかったです。
 新聞紙に10本ずつくるんで、その新聞を湿らせて、ジップロックに入れていきました。夜にも、その作業をしたのですが、たくさんの人が集まって、サクサクと作業が進んで、全部で1000本弱はあったのではないかと思いました。たくさんの穂木を前にして、夢が広がって嬉しい気持ちになりました。

 午前、作業をしていたら、さとみちゃんがパンジーに、尿素入りの水やりをしてくれていました。昨日お風呂で、パンジーやなのはなや、いろんな花が、今年は小さくて残念だ、という話をさとみちゃんにしていたのですが、さとみちゃんが早速、そんな風に動いてくれたことがとても嬉しくて有難かったです。

 今日も、ゆりかちゃんがビューティフルピープルの振り付けを教えてくれました。昨日、ゆりかちゃんが仕事から帰ってきたときに丁度会って、「今日はビューティフルやりますか!?」と聞いたら、本当はやる予定ではなかったと思うのですが、すごく嬉しそうな笑顔で、「やろう!」と言ってくれて、とても嬉しかったです。そして、今日も時間を作ってくれて、それがとても有難くて嬉しいです。私は、教えてもらったことをなかなか覚えられないので、少しの時間でも復習させてもらえると、体に入っていき安心するし、何よりダンスしている時間がとても楽しいなぁと思います。ゆりかちゃんが、この時間を、癒しの時間なんだ、と言ってくれるのも、そんな風に思ってくれて、とても嬉しくて有難いなぁと思います。