1月9日(金)「村上さんに教えていただく、振り袖の着付け ――成人式へ向けて & 永禮さんと、桃の剪定の1日!」

1月9日のなのはな

 明後日はいよいよ勝央町の成人式。なのはなから、りなちゃん、そなちゃん、ゆうはちゃんが振り袖を着て、成人します。3人の成人の日を、なのはなのみんなでお祝いできることがとても嬉しいです。

 

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 今日は、明後日の成人式に向けて、これまでなのはなで成人する子の振り袖の着付けをしてくださっていた村上さんが、朝早くから来てくださり、1日、振り袖の着付け練習を見て教えてくださいました。
 今年は、あゆちゃん、あゆみちゃん、さとみちゃんが成人する3人の振り袖の着付けをしてくれます。あゆちゃんたちが村上さんに見ていただきながら、振り袖の着付けを練習していて、その時間が、温かくて穏やかだけれど、集中して澄んでいる空気感に、私もその場に居させていただいて、気持ちが引き締まりました。

 午前は、成人する本人の3人が、成人式当日に着る振り袖での着付けを練習していて、振り袖を着るところまでを村上さんに教えていただいたことを、昼食の席で話を聞かせていただきました。

 そして午後からは、もう一度振り袖を着るところまでの復習と、帯を結んで着付け完成! のところまでを、午前に続いて村上さんが教えてくださったのですが、なんと午後からは自分も振り袖の着付け練習のモデルとして、振り袖を着させていただくことになりました。

 

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 実は、以前、お母さんとお話しをしていたときに、自分は二十歳のときに成人式に出ることができなくて、振り袖も着たことがないという話をしました。そのことをお母さんが覚えてくださっていて、昨夜、お母さんが、「明日、着付け教室があるから、よしみも振り袖着させてもらったらいいよ!」と声をかけてくださったことが、本当に嬉しかったです。

 

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 肌襦袢までは、あゆみちゃんが。タオルでの補正から振り袖を着るところまではあゆちゃんが。そして最後の帯はさとみちゃんが、着付けをしてくれました。あゆちゃんたちが、それぞれ自分が着付けする担当のところを覚えて、3人で協力して着付けをしていて、本当にすごいなあと思います。振り袖と一言で言っても、着付けるまでたくさん工程があって、その一つひとつがどれも難しくて、でもすごく大切で、ちょっとやそっとでは着付けられないんだなあと改めて感じました。

 

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 集中して、とても真剣な眼差しだけれど、時折私の顔を見て優しく笑いかけてくれる、あゆちゃんたちを見て、涙が出そうになりました。最初は、練習のモデルにしても、自分なんかが振り袖を着させてもらうのが申し訳ないという気持ちがあったけれど、あゆちゃん、あゆみちゃん、さとみちゃん、その場に居たみんなが笑顔を向けてくれて、「すごく素敵だよ!」と言ってくれて、こんなに立派な振り袖を綺麗に着付けてもらえて、とっても嬉しかったです。

 もう、成人を過ぎて、自分は振り袖を着ることはできないと思っていたけれど、なのはなに来て、こうして振り袖を着させてもらえて、本当にありがたくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。最後にお母さんが、見に来てくださって、「よしみ、よかったね〜!」とお母さんも喜んでくださって、大げさかもしれないけれど、ああ、生きててよかったな。と思いました。ありがとうございました。

 

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 そして、村上さんが、夕方までずっと着付け練習を見てくださっていて、自分もその場に居させていただいた時間がとてもありがたかったです。あゆちゃんたちが成人する子のことを思って、精一杯、時間のある限り着付けの練習をしている姿を見て、私も自分にできる精一杯で今年成人する3人のお祝いをしたい気持ちが更に強くなりました。

 当日、3人の振り袖姿を見られるのが、とっても楽しみです!

(よしみ)

 

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午前9時から、音楽室では、和田さんのドラム教室がありました!

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〈和田さんがリズムトラベラーを演奏してくださり、5台のドラムで課題曲を繰り返し練習しました!〉
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〈最年少の生徒、たいち君もドラム修行中…!〉

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 今日は1日、永禮さんとの作業でした!!! やったーー!!
 今日の作業は、桃の剪定!! とにかく楽しかったです!!
 私は桃の剪定は、初めてだったので、すごくワクワクしました。グランドにでると、永禮さんがもうすでに来てくださっていて、笑顔で手を振ってくださいました。永禮さんの笑顔を見たらすごくうれしい気持ちでいっぱいになりました。永禮さんのダンプに、ここのちゃんと一緒に乗せていただき、開墾17a畑まで向かいました。ダンプに乗るのが初めてだという、ここのちゃんがすごくキラキラした目でトラックに乗っていて、その姿を見たら、私もとてもうれしくなりました。永禮さんが、ケチャップのチューブから赤い糸が飛び出してくるどっきりグッズを披露してくださって、その時間がすごく温かくてうれしかったです。

 開墾17a畑につくと、さっそく、永禮さんが大きな箱を取り出して、その中から出てきたのは……。チェーンソー!! 永禮さんのあやつるチェーンソーは日本刀のような切れ味、と、なのはなの子たちの間で語られている――。隣にいたここのちゃんが、「本当に日本刀みたいだ」と言っていて、その言葉に私までワクワクした気持ちになりました。そのチェーンソーで、すでに印がしてある桃の枝を次から次へと切っていってくださいました。細い枝から、直径50センチ以上ある木まで。その切っていく姿がすごくかっこよかったです。

 

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 今回の剪定は、太い枝も大胆に切る強剪定です。それは、全体として樹高が高くなっている桃の木の樹高を下げ、作業性をよくしたいという狙いがあります。

 私は主に、トップジンペーストを塗っていたのですが、トップジン用の刷毛をさくらちゃんが用意してくれていて、その刷毛で塗ると本当に塗りやすくて、効率よく進めることができました。途中途中、切った枝を運んだりもしていて、運ぶとかなり、1本1本の枝の重量が重くて、こんなにも大きくて重い枝を軽々切ってくださっている永禮さんが改めてすごいなと感じました。

 運んでいた桃の枝をふと見ると、沢山の花芽がついていました。その花芽が、もう摘蕾できるくらいの大きさですごくかわいかったです。こんなにも可愛い花芽がついている枝を切り落としてしまったのか……。と感じたりもしたのですが、その分、残った花芽が大きくなって、甘くて大きくてきれいな桃がなるのだな、と思ったら、すごくうれしくなりました。

 

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 開墾17a畑が終わって、山の桃畑に行きました。その時に、永禮さんが、チェーンソーを持たせてくださいました。実際に持ってみたら、思っていた倍以上に重い!! 永禮さんがあまりにも軽々持っているので、軽いのかと思っていたのですが、かなり重かったです。こんなにも重いチェーンソーを自分の頭以上の高さまで持ち上げて、高いところの枝を切ってるんだと思ったら、すごく大変だと思いました。でも、永禮さんはずっと笑顔で作業してくださっていて、本当にかっこいいなと感じます。笑顔でずっといてくださるので、自分まですごくうれしくて楽しい気持ちでいっぱいになります。そんな永禮さんの存在は本当に大きいな、と感じるし、私もそうでありたいと思います。笑顔で周りをうれしい気持ちにさせられるくらいのパワーを自分も持ちたいな。

 切った枝はさらに永禮さんが、片手で持てるくらいの大きさまで分割してくださって、その枝をダンプまで運びます。ダンプに次から次へとのせていき、いっぱいになった〜と思ったら、まちちゃんやさくらちゃん、りなちゃんがダンプの荷台に乗って枝を足で踏んで沈めてくれました。沈んだらまだまだ枝が入る!! かなりの量がある、と思っても荷台でひたすら踏んでくれている人たちが猛スピードで沈めてくれているので、ぜーーんぶダンプに入っちゃうんです!! すごいなぁ。荷台に乗っている人に枝を渡して、荷台に乗っている人はひたすら踏んで……。これってどこかで見たことのある光景……。そうだ! 落ち葉集めだ!! 堆肥用の落ち葉集めがより一層楽しみに感じました。

 

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 ダンプに積み切った枝を崖崩れハウス前上畑にもっていく。この時も永禮さんのダンプに乗せていただいて一緒に行かせてもらいました。道路の際にダンプを止めて、荷台をがば――――っと持ち上げる!! 中に入っていた大量の枝は一気にどさどさと畑の中へ落ちていく。うわぁ!! 何度見てもこの光景は圧巻だなと感じます。目がまん丸になって見入ってしまいます。落ち葉集めもこういう風に落とすんだったな……。と、また落ち葉集めの作業が恋しくなって、もうすぐ始まる落ち葉集めが楽しみだなって感じました。

 午後は、新桃畑、池上、奥桃畑へと進んでいきました。高い場所を切る時は、永禮さんが脚立に乗って切ってくださっていました。あんなに重い、しかもかなり危ない道具をもって脚立に乗るのは、かなりの力や気力がいると思うのですが、軽々切ってくださっている永禮さんが本当にすごいと感じました。チェーンソーはすごく切れ味が良いらしく、刃が動いていない状態であったとしても触れると切れてしまうそうです。かなり危ない作業なんだ、ということを改めて感じ、少しでも永禮さんがやりやすく、きちんと安全を確保できる作業をしたいなと感じました。

 池上畑では桃畑の隣にあるスモモ畑の木まで剪定してくださりました。スモモの枝は桃の枝と違って、枝先が細いように感じました。実がなる種類によって木の質感とか、細さが違うことを知れて、すごくおもしろいなと感じました。
 池上の畑が終わった時点で4時45分。残り15分だったのですが、永禮さんが「できるところまでやりましょう!!」と笑顔で言ってくださって、その言葉が本当に心強いなと感じたし、あたたかい永禮さんのお気持ちがすごくありがたいなと感じました。
 奥桃に行くと、永禮さんが素早く枝を切っていく。永禮さんのパワーが本当にすごいと感じました。奥桃は30分もかからず終わらせることができたと思います。

 

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 桃の剪定がまだ終わっていない畑は石生と夕の子。石生はたったの1本だったので、永禮さんが「行きましょう!!」と言ってくださって。ここのちゃんと私で、永禮さんのダンプに乗せてもらって石生まで行きました。夕方になって空は夕日ががっていて、すごくきれいでした。石生にある1本の桃の木を3か所切って、ダンプに積んで、運んで、今日の作業は終わりました。

 午前の時間で、開墾17a畑、山桃畑、古畑。午後の時間で新桃、池上、奥桃、石生。さくらちゃんが、ものすごく早く進んで本当にうれしい、本当に永禮さんの存在がありがたい、と言っていて、ほんとうにそうだな、と感じます。永禮さんがいなかったら、ダンプもないので一気に枝を運ぶこともできないし、永禮さんのパワーがあったから、ここまで早く作業が進んだなと感じて、本当にありがたいなって感じます。

 

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 そして、今日の作業が本当に楽しかったです。ダンプにたくさんのせていただいて、永禮さんと、たくさんお話ができたのもうれしかったし、永禮さんの言葉や、笑顔からたくさん元気をもらいました。
 とってもダイナミックな作業だったのですが、私はこういう作業はすごく好きだなぁと感じます。そして永禮さんとの作業が大好きだなって感じます!! 今日はすごく楽しかったです! 永禮さん、本当にありがとうございました!!

(ゆうな)