7月11日のなのはな
35度を超える晴れの日が続き、野菜たちも、とても暑そうです。
なのはなでは、野菜や果樹の水やりのローテーションを考え、皆で毎日、水やりをしてまわっています。
軽トラにタンクを乗せての水やり、水路を使っての水やりなどがあり、回れる時間帯や人数などが、それぞれの畑で変わってきます。

今年は、お父さん、まえちゃんを中心に、水やりがしやすいように畑の作付けが考えられています。水が多く必要な作物は、水やりしやすい畑へ植えたり、なるべく水やりの場所が散らばらないように、畑を固めて考えられています。
そのため、水やりのローテーションも組みやすく、今も毎日の水やりをまわすことができています。


ローテーションを組んでも、作物の状況などで優先順位が変わることもあるのですが、今、毎日、夜に畑のリーダー会議をしていて、皆で翌日や今後の予定を立てられていることが、とてもやりやすく、そうして話し合ったことが、すぐに手入れや水やりに反映されるようになっています。

今日の午後、私は、つばめちゃんと一緒に山畑西の黒大豆の水やりを行ないました。
暑さなどで株の生育がいまいちの畑でしたが、今日は時間いっぱい水やりをしました。私は主に、畑の常設タンクへ水の補充を行なっていたのですが、水やりをしているつばめちゃんが、時間配分を考えつつ水の量を調節していてくれて、タップリと、すべての黒大豆の水やりをすることができました。
水やりをしている途中には、草取りのメンバーも大勢来てくれて、とても嬉しかったです。
黒大豆が元気になってくれたらいいなと思います。
(あけみ)

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早朝5時45分。多人数のみんなとの作業を楽しみに、ワクワクとした気持ちで目が覚める、サマータイムの毎日。
今日、野菜や果物の収穫後の早朝作業は、ナスに牛肥の追肥をして、防虫対策に酢の散布。

その後は、ナス畑の花壇の草取りに、唐辛子の脇芽摘み。
さらにさらに、まだまだあと30分時間があるので、近くの畑、うなぎ取り畑の小豆の草取りを進めました。

温暖化とともに更新されていく、雑草の成長速度。その速度に負けないくらい、わたしたちは、力と知恵を出し合って、効率よく、スピーディーに草を抜いていかねばなりません。
雑草がどのくらい生えているかによって、進め方を変えて、少なければ、1人1畝。中程度からは、全員で1畝に入って、両手を広げて隣の人と間隔を取って、そのままどんどん、次の畝に入っていきます。
うなぎ取り畑は、全部で4枚あり、中くらいの大きさの畑はみんなで1畝、小さい畑は数人で1畝に入って進めていきました。

昨日、今日と草取りツアーの日々。
集中して、抜くのも良いけれど、掛け声があれば、暑さも吹っ飛ぶ!
次の畝に入るときは「次の畝入りまーす」の代わりに「小豆~」。
みんなは「はーい」の代わりに「元気元気~?」。
5分に一度ほど、みんなに新しい掛け声を考えてもらって変えてもらい、気分転換。
掛け声を言いたい! そのためには早く、草を抜こう!
気持ちが上がれば、スピードも上がって、最近のみんなの草取りのスピードは、とてつもないです。

「草取り、とっても楽しい!」
そんなみんなの声が、とっても嬉しくて、みんなの作る空気が良いから、作業が楽しくて、わたしも、みんなと畑に行くのが、最近は何より楽しいし、楽しみです。

今日は1日で13枚の畑を回って、草取りと追肥をしてきました。
そして、明日はハウスの外周、内周の草取りツアー!
明日もはかどらせて、頑張ってきます!!
(なつみ)
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桃の家を真っ新きれいに!
夏のあいだの桃の家である、選果ハウスの床のペンキ塗りをしました。
ペンキがはがれた箇所が多くなってしまっていたので、私たちピーチ姫の手でペンキを塗っていきました。

まずは、元々塗ってあるはがれかけのペンキをはがすところからスタートです。
ヘラを使って、ぺりぺりはがしていきます。
地道な作業で、かなり時間がかかりましたが夜の時間などを使ってコツコツ進めていきました。
はがし終わったら次はシーラーを塗ります。
シーラーはペンキの下地となる塗料。
きれいにペンキがのるよう、塗り残しがないよう、しっかり塗っていきました。
そこから1日ほど乾燥させ、いよいよペンキ塗り。
溝や壁際を塗るハケ部隊と、床の大部分を塗り進めるローラー部隊に分かれて進めました。

私はローラーを担当させてもらいました。
コロコロ塗っていくのが楽しそう! と、わくわくしながら挑みましたがその難しさに大苦戦。
むらができてしまったり厚塗りになってしまったり。
乾きづらくなってしまうので適度な厚さになるよう、そしてきれいに塗り進められるよう、力加減や水、ペンキの量を考えながら塗っていきました。



ペンキがのらなくて塗れないなどのプチハプニングがありつつも、須原さんに見ていただいたりしながら無事、一度目のペンキ塗りが終了。
そこから2日空けて、二度目の仕上げ塗りをしました。
真っ白なペンキが塗られ、どんどん綺麗になっていく選果ハウス。
ひとつひとつの工程が進むたびに達成感を感じられる作業でした。


夏の間、自分たちが毎日通うことになる場所を、自分たちの手で変えていけることができてとても嬉しかったです。
塗り終った選果ハウスはより明るく、清潔感を感じられる場所になりました。
新しく生まれ変わった選果ハウスで気分一新、桃作業を頑張りたいです。
(ゆうは)


