2月13日(金)「桃作業、着々と」

2月13日のなのはな

 

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 フルメニューのランニング。この日で石生コースは一区切り、明日から石生+梅の木コースへと距離が延びレベルアップします。
 コースの半分が上り坂のこの石生コースは心臓破りの坂とも呼ばれていますが、走りこんでいくとこのコースが一番好きという子もたくさんいます。

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 アップダウンが大きなコースですが走っていると上り下りのバランスがとても面白く走れます。なにより体の変化、鍛えられるスピードが早いなと感じ、やりがいのあるコースです。
 そんな石生コースで長距離を走る身体を作ってきました!
 明日からのステップアップに向けて石生コースを走り込んだ身体の嬉しい変化も感じながらランニングをしていきました。

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〈全9枚の桃畑の桃の木の誘引とネット掛けに向けてのマイカ線張りを終えることができました。着々と桃畑の作業も進んでいます〉

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 桃の樹を更新するための準備を進めています!
 今日は、桃の樹の植穴に肥料を入れていきました。
 石生の桃畑に行くと、桃の木を伐採し掘り起こし根っこを丁寧にとった後の大きな穴があり、その周りには掘り出された土が山になっていました。この掘り出された土に、牛肥と落ち葉堆肥、牡蠣殻と硫酸マグネシウムの4種類を混ぜていきました。
 ジョレンで混ぜていくと、偏りがなくなって、さらさらとした土に変わっていきました。

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 最後は、土を穴へと埋め戻していきます。
 これがとても楽しい!ゆきなちゃんと一緒に、穴の中へ入ってしまい、土を自分たちの方へと寄せていきました。

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 徐々に穴が埋まっていき、平らになって、そこは何もなかったかのように変わっていく。…けれど実は、ここにある土には栄養がたっぷり含まれているんだ!
 そんなことを思いながら、ゆきなちゃんと黙々と手を動かしていると、何かふたりで秘密のたくらみをしているような…。子供のころ感じたようなワクワク感がありました。

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 石生の桃畑、6つの穴が埋め戻され、肥料入れが終了しました! このほかの桃畑でも更新する木が今回は20本近くあると聞きます。
 新しく石生の桃畑にやって来る桃の樹6本が、元気に育っていきますように。

(みつき)

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〈追肥をしたセロリ、暖かさとたっぷりの栄養で収量があがりますように! 野菜の収穫もまわりました〉

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 自分と向き合い、共感し合い、心の癒しを得られる時間。
 今期三回目の傷の癒しミーティングがありました。
 これまでのミーティングで、なのはなファミリーについて、そして苦しさを生んでしまう原因となる利己的な価値観について考えてきました。
 今日は利他心について、自分の病気の構造と自分のゆく先を明らかにするという時間。
 最初に少しお父さんの講義を聞き、その後に四つの課題資料を読んで感想を書き、課題資料を踏まえてのテーマでOMTをして、作文を書くというながれでした。
 講義の時間は、課題資料についてのお話を断片的にしてくださいました。
 お父さんが話してくださる講義は、安心感をもって耳を傾けることができ、その後の資料も受け入れやすい心構えができた状態で読み込むことができました。

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 課題資料は、稲盛和夫さんとホセ・ムヒカ大統領の言葉がのったものを2つずつ。
 稲盛和夫さんは以前からお父さんがお話してくださっていたのですが、なかなか本を読む機会がなくて、今回初めて文章を読ませていただくことができました。
 利他を軸にした強い思想や哲学を感じる文。
 どう考えるのが利他的なのか、どう行動するのが利他的なのか。
 どう生きていくべきなのか。
 今までの自分の人生観にはなかった考え方が、「そうだったのか、そうするべきだったのか」とすんなり自分の中に落とし込んでいくことができて、もっと知っていきたいと感じました。

 ホセ・ムヒカ大統領については、「世界一貧しい大統領」と以前話題になっていたのを小耳にはさんだことはあったのですが、どんな方かはあまりわかっていませんでした。
 どうして話題になっていたのか、課題資料として彼のスピーチを読ませていただいて分かった気がします。
 よく考えれば当たり前のことだけれど、ほとんどの人は気が付いていないような、豊かすぎる現代の矛盾。
 それをはっきりと指摘し、人類が本当の意味で幸福な発展をしていけるように説いている文章にすごく勇気をもらいました。
 自分は質素な暮らしをし、誰かのために使える財産、経験、知識を惜しみなく提供する。
 まさに利他の生き方そのものだなと感じ、熱い想いのこもった言葉の力強さに心を打たれました。
 稲盛和夫さんも、ホセ・ムヒカ大統領も本当に利他を体現しているような方で、こんなに希望ある考えを持ち、あとに残していく人がいるということを知って明るい気持ちになることができました。

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 4つの資料の中には、今までお父さんがお話してくださったことと同じところもたくさんあって、日ごろからどう生きるべきかを知ることができる環境に居させていただけていることが本当にありがたいことだなと改めて感じました。
 資料を読んで感想文をかけた後は、今期ミーティング初のOMTの時間がありました。
 4人で輪になって座り、手をつないで、5分一回しで課題資料を基に与えられたテーマについて話し合っていきます。
 どうして利己心が手放せないのか。
 利他について資料で沢山読み込むと、自分の足りないところがより明確に考えられる気がしました。
 けれどそれを言葉にしようと思うと難しくて、かなり詰まったたどたどしい話し方になってしまいました。
 それでも、みんなが真剣な表情で聞いてくれて、手からはぬくもりを感じられて、穏やかに自分の心を開いていくことができました。
 みんなの話も聞かせてもらって、自分が見えてなかった側面も知ることができました。
 お互いに意見を交わし、共有し合えることで、さらに感じたことを自分のものにしていける感覚があって、OMTの時間が嬉しかったです。

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 最後に、ここまでの過程を踏まえて用意されていた2つの問いに対して作文に書いていきます。
 文章に書きながら、感じたことをきちんと整理していくことができて、作文書きの時間が有難かったです。
 作文を書くにあたって、自分が感じている気持ちは間違っていないか。
 この文章でいいのだろうか。
 いつも「正解」を求めて文を書く癖がついていて、そんな不安な気持ちになったりもします。
 けれど、お父さんは「正解」を書かなくてもいいのだと教えてくださいました。
 それを聞いてとても救われた気持ちになりました。
 正しかろうと、間違っていようと、今自分がこう感じたということは事実。
 それを精一杯書いて、もしずれしまっても新しい考え方を入れていけばいい、このミーティングを良く生きていくための糧にしていきたいです。
 今回のミーティングは今までと違う進め方をしていると聞かせていただきました。
 これまでは、病気の根源・生きづらさ、自分の欠落しているところを知ってから、それをどう改善して、それを踏まえてどう利他的に生きていくかを考えていくというプランだったのが、今回は先に結論となる「利他心とは・この先の生き方」から考えています。
 最初に結論を知ることで、どう自分がずれているかを認識しやすくなりそうだなと感じて、新しい進め方のミーティングに参加させていただけることが嬉しいです。

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 そして、読ませていただいた四つの文章も、私の中ですごく大切なものになりました。
 これから生きていくのにつまずくことがあっても、この文章を読み直せば、人としてあるべき姿、良い生き方を求め続けていくことができるだろうなと感じました。
 そんな利他心の軸になるような文章を知れたことが有難かったです。
 まだ始まったばかりのミーティングで、この先良い生き方を見つけ、明るい方向に踏み出せるのか、楽しみな気持ちもあるし不安な気持ちもあります。ですが、自分のことについて理解できる貴重な機会。一回一回を大切にして、お父さんお母さんの話を聞かせていただきながら、真摯に自分と向き合っていきたいです。
 そして、このミーティングが終わるころには、明るい未来に向かって一歩踏み出している自分でありたいです。

(ゆうは)