2月10日のなのはな

今日からいよいよ約1か月に及ぶ、「心の傷を癒すミーティング」がスタートしました。
午前中の初めにお父さんの講義がありました。
ミーティングを行う意味や始まるうえでの気持ちの持ちようを教えてもらって、私は初めてなので正直まだどんなことをするのか分からないまま、自分と向き合うことの怖さやミーティングを通して逆に落ちてしまったらどうしようという不安が強くありました。
それでも私がなのはなに来た一番の理由である自分の症状から逃げ続けていたらこの先ずっと苦しみが消えることはないと思います。
この期間たくさんお父さんのお話を聞いたり、みんなと共有したり、自分自身と向き合えることに感謝して、1か月後に必ず成長した自分に出会えるように毎回のミーティングを真摯に受けたいと思いました。

他にも卒業生の話を聞かせてもらえて、なのはなファミリーを基盤に外でも活躍し、今の自分があるのはなのはなのおかげだと胸を張って言っている姿がかっこいいなと思うし、なのはなに対する強い気持ちがお父さんの話からひしひしと伝わってきてとても感動しました。
あと「幼少期逆境体験」という言葉がとても印象に残って、初めて聞いた言葉でしたが小児科の子供たちにとても多くて、まさになのはなのみんなが経験してきた幼少期の辛い体験のことを表す言葉でした。

そんな子供たちに必要なのが、今私たちもミーティングでしている心の傷の根本である原因を見つけて解決するということです。そのときに不安や恐怖のない安全な場所で安心して暮らしているということが条件になります。子供のころに直すことのできないまま成長して摂食症になってしまった私たちと同じなんだなと思いました。
そのあとは、一人一冊ずつ「なのはなファミリーとは何か」の本と四つの項目が書かれた紙をもらって作文書きをしました。


今回の課題では「なのはなファミリーとは何か」を読み、なのはなファミリーの設立から現在に至るまでの経緯や、ソーシャルフィールドの考え方を理解しながら、自分たちの抱えてきた病気についての理解や自分たちがどんな展望を抱いていくのかを考えていきました。
「なのはなファミリーとは何か」を以前読んだことがあったのですが、もう一度しっかり読み込んで改めてお父さんがなのはなファミリーを作った経緯や症状について、ソーシャルフィールド作りについての考えがたくさん書かれていて自分の中で理解が深まった気がしてうれしかったです。
四つの項目に沿って自分の感想を書いていったのですが、ちさとちゃんが「答えを書くのではなくて自分の思った感想を書く」ということを言ってくれました。


ともすると正解を求めて評価を気にして自分を縛ってしまい、自分が何を考えているのか何を思っているのかに蓋をしてしまいます。このミーティングでは間違う間違わないではなくて自分の思ったことを思うままに書いて自分がどんな人なのかを知っていくことをしていきましょうとお父さんも話してくださり、私もそんな風に向かっていきたいと思いました。

とはいってもA4用紙、1~3枚にまとめて書くのが難しくて、ぎりぎりまで時間がかかったのですが、なんとか書き終わることができてよかったです。
これからのミーティングもしっかり自分と向き合って一回一回の時間を大切にしていきたいです。
(ここの)
***


