2月3日(火)「古吉野保育園へ、鬼と福の神の出張!& 大きな栗の木の下で ――栗の剪定作業」

2月3日のなのはな

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 節分の日がやってきました。この日は例年、古吉野保育園の節分行事に、なのはな鬼と福の神が登場します……! 私は、この日、思ってもいなかった鬼役で古吉野保育園へ行くことになり、昨日も午後に、須原さんと、かのんちゃんと、つばめちゃんとたくさん練習しました。
 初めは恥ずかしさがあり、なかなか鬼の怖さを出すことができずにいたのですが、鬼のマスクをすることで自分を消して、みんなで一緒に声を出しながら練習していくと、だんだん声も出るようになっていきました。
 須原さんから、声と共に動きもしっかり指導してもらって、がに股でなるべく低い姿勢のままドスドス歩く感じをイメージしながらやりました。
 この姿勢が意外ときつくて、マスクをしているせいで余計に暑くなって大変でした。何度もシミュレーションしましたが不安を残しながら今日を迎えました。
 今日は10時20分に崖崩れハウス前からスタートする予定でしたが、ワクワクと緊張で張り切りすぎて9時20分ごろには、鬼の3人は準備完了しました。

 

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 そのあと、お福さんのさやねちゃんや、カメラマンさん、須原さんも来てくださって最後の練習をして、緊張しながら定位置にスタンバイしました。崖崩れハウス前から古吉野保育園までつばめちゃんの銅鑼を先頭に声を上げながら向かいました。

 保育園へ着くと、先に先生が迎えてくれて、子供たちがいる園内に入っていきました。

 まだ小さい1、2歳の子供は教室の中にいます。廊下の窓から驚かして、みんなが待っている遊戯室まで行きました。入ると段ボールや先生の後ろに隠れている園児たちの姿が、
「悪い子はいないか〜」「泣き虫はいないか〜」と言いながら練習したように園児に向かっていきました。
 豆をたくさん投げられて逆にうれしかったし、思っていたよりもみんなの怖がっている様子で達成感がありました。ものすごい勢いで豆をひたすら投げてくる男の子もいましたが、子供たちがみんなが良い子で元気に1年を過ごしてくれたらいいなと思いました。

 

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 最後に、「約束は守るんだぞ」と言い残して、再び声を上げながら保育園を去っていきました。

 ちょうどお福さんと入れ違いになるようにして、スタートした崖崩れハウス前までずっとそのまま帰ったのですが、坂がとてもきつくて、着いた頃にはヘトヘトになっていました。それでも終わってすごく楽しかったし、なかなか経験することのできない鬼役をつばめちゃんやかのんちゃんと一緒にすることができてとてもうれしかったです。

 

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〈鬼たちが去ったあとは、お福さんが、子どもたちに豆菓子を渡しました〉

 そして、今日の夕食は恵方巻でした。
 昨日から、まことちゃんや台所さんが具材の準備をしてくれていたり、今日も午前中からまちこちゃんが来てくれて、みんなの分を巻いてくれたお話を聞いて、すごく楽しみにしていました。

 夕食の席に着くと太くて長くてすごく立派な恵方巻にびっくりしました。
 みんなで撮影をしていざ食べてみると、口の中が幸せでいっぱいになりました。一つひとつの具材がとてもおいしくて、みんなが愛情をこめて巻いてくれたので、よりおいしく感じたと思います。

 

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 夕食を食べ終わると、さっそくみんなで豆まきをしました。畑のチームで各場所に分かれて「鬼は外、福は内!!」と言いながらみんなで盛大に投げました。古吉野なのはな中に豆があり、衝撃的なのは翌朝までそのままということで、豆と一緒に一晩寝ます。明日掃除するのが大変そうだけれど頑張りたいです。 

 

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 私は、しばらくの間、節分といっても恵方巻を食べるくらいで、こうして豆まきをしたり、節分の文化に沿って過ごしたのはとても久しぶりで、みんなと一緒にできてうれしかったし、とても楽しい一日になりました。

(ここの)

 

 

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 大きな栗の木の下での作業!
 今日は1日、栗山の栗の木の剪定の作業に入りました。

 

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 この栗山は古吉野なのはなから車で10分弱の場所にあります。
 道中には牛がいたり、広い公園があったりして、周りの景色やみんなとの会話を楽しみながら目的地に着くまでのちょっとしたドライブができて、作業へのモチベーションも高まりました。

 栗林につくと、驚きの光景が。
 事前に永禮さんが切ってくださっていた、大きな枝がずらりと並んでいました。大きな枝が綺麗に並ぶ姿は圧巻です。
 そして、今日は、それらの木を燃やしやすいように、枝を小分けに切ってくださっていました。
 剪定からその後の枝の処理まで、永禮さんがたくさん手を貸してくださって、妥協することなく、スムーズに果樹の剪定を進められています。
 やさしい笑顔でなのはなのみんなに元気をくださる、あたたかな永禮さんに感謝でいっぱいです。

 永禮さんが大枝を伐採してくださった後を追うように、私たちで剪定を進めます。
 久しぶりの剪定に、胸が躍りました。
 栗の木は、桃の木と同じように、上にまっすぐ力強く伸びてしまっている徒長枝と、内側に向かって伸びている内向枝を切っていきました。

 

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 さあ、やるぞ! と気合を入れて木に取り付くと、木の様子を見てびっくり。
 私にとってはすべての枝が徒長枝と思われるほど勢いのいい枝がたくさんありました。
 それでも、さくらちゃんが理想の木の形を教えてくれて、どの枝を切りたいか丁寧に説明してくれたおかげで剪定を進めていくことができました。

 

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 栗の木は、桃の木に比べて徒長枝が多いほか、枝の伸びる方向も様々です。
 根元の向きとは逆方向に伸びている枝も。
 自由に伸びている枝を、「これはどうかな」と確認し合いながら切り落とし、形を整えていきます。
 これから少しずつ理想の木の形に近づけていけることが嬉しいです。
 上に高く伸びすぎてしまっている木は、程よい高さの横枝が伸びているところで切り落として、芯止めをしました。
 大きな枝も身長より長い枝も、脚立に登って果敢に切り進めます。
 剪定の前と後では木の様子がかなり違って見えて、どんどんすっきりとした木の姿になっていきました。

 

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 日当たりや今後の手入れを踏まえて、どの枝を切るべきなのか。
 一本一本、丁寧に考えながらの作業がすごく楽しかったです。
 午前、午後と集中して進めて、1日で栗林にある30本以上の栗の木の、1巡目の剪定をすべて終わらせることができました。

 

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 夕方からは日も出てきて、栗林から見える夕日に照らされた山や自然がとても綺麗でした。
 みんなで栗を剪定できたことが嬉しかったし、1日ですべての木を剪定した達成感も大きく感じられる作業でした。
 また今年の秋にたくさんの実がなったら、みんなで栗拾いをするのが楽しみです。
 

(ゆうは)