「まりのちゃんの真面目さ」 うたな

2月2日

・まりのちゃんの真面目さ
 一日中、まりのちゃんと一緒の作業でした。まず朝の掃除から。枯れたお花を捨てるとき、丁寧に新聞紙で包み、窓際に置いていました。ゴミ箱に誰かが捨ててしまったと分かると、その花が入ったごみ箱ごと、他のゴミ箱のゴミをついでにもっていきながらゴミステーションへ持って行ってくれました。
 フルメニューのお題は「今日楽しみなこと」。まりのちゃんは、午前の作業の「桃の更新準備」と答えていました。私もその作業だったのですが、まりのちゃんがずっと楽しそうで、効率がいい方法を提案してくれるときの顔が生き生きとしていて、一緒にいてとてもうれしくなりました。
 午後の水やりでは、補充の度に時間を教えてくれました。途中雨が降ってきてしまいましたが、ずっと補充を続けてくれました。最後には、エンジンポンプがかかりづらいことを気にして、「作業棟に持って行ってあとで掃除してみてもいいですか」と、点検までしてくれました。
 誰かの評価のためにではなく、ただ自分が思うように動いていて、それがみんなのためになることばかり。それがまりのちゃんで、本当にかっこいいなと思います。きっと見えないところでもっとたくさん助けてくれていて、すてきな人だなあ、と思います。

・桃の更新準備
 午前に桃の更新準備の作業に入らせてもらいました。一言で言って、私の好きな工程のオンパレードみたいな作業でした。まず、桃の木を掘り起こしたところを三ツ鍬で掘って、残された根を取り除く。そのあと、1本につきてみ30杯分のもみ殻を入れ、須原さんに耕していただく。目の前の作業に夢中になれた時間でした。三ツ鍬で掘り起こすのは、根っこが出てくるのが宝探しみたいでした。須原さんがユンボで耕してくれているその姿が、かっこよくて、力強かったです。須原さんがいるからできることがなのはなにたくさんあって、本当にありがたいことだなと思います。作業させてもらえて楽しくてうれしかったです。