「振袖の着付け」 ゆうは

1月9日

 今日は村上さんが来てくださって、振袖の着付けをしてくださいました。
 消灯間近で端的にしか書けないのが惜しいのですが、本当にありがたくて日本人でよかったと改めて思った瞬間でした。
 まず補正の段階で驚きました。
 タオルを五枚使って、こんな折り方があるのかと思うほど、それぞれの体型に合わせて理にかなった折り方をして、綺麗な体型づくりをしてくださいました。
 そして村上さんの素早い手つきで、ぴたっと皺が一つもない綺麗な振袖が完成していくのを見るのが圧巻でした。
 きちっと着付けていただくと、それだけで背筋を矯正されるような、自然と美しい姿勢をとることができて、気持ちも正されました。
 帯もあっという間に華が増す素敵な形が作り出されていてまるで魔法の様。
 今日、あゆちゃん、あゆみちゃん、さとみちゃんが中心となり、なのはなだけで着付けられるようにと、着付けを習っていたことがとてもすごいことだなと感じます。
 写真も衣装も着付けも一から十まで、すべてをなのはなで、豪華な成人式を行うことができるなんて。
 そしてその場に私がいさせていただけたこともすごく嬉しかったです。
 説明を一緒に聞きながら、他の子の着付けも何度も見させていただいて、ただ着せられるだけでなく、しっかり自分事として理解しながら着ることができました。
 着物はすごく美しくて、こんなに素敵な振袖を着させていただけることも有難くて嬉しいです。
 お父さんがおっしゃっていたように、民族衣装の中でもかなり着る難易度が高い着物。
 そこに日本の真心、洗練された技術が詰まっているように感じます。
 日本人でよかった。そう思える魅力を振袖から感じられました。
 そんな素敵な振袖に着られる人でなく、美しく着る人になれるような所作をできるようにしたいです。