お正月のなのはな:「豆を掴んで勝利を掴め、新春豆掴み大会&難易度高し福笑い+笑点!」

豆掴み大会、福笑い・笑点のなのはな

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 お正月遊び最終日は、豆掴み大会と、福笑い・笑点です!
 リビングに入ると、円が作られていました。その中には小豆、黒大豆、白大豆、銀杏の4種の豆類が、円いっぱいに広がっています。円の中に立っているペットボトルの中には、前回のコンサートに出てきた、ねこになった可愛いものがありました。

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 みんな会場に揃い、豆掴み大会が始まります!
 第1試合目は、ペットボトルに入れることができた豆の総量で競います。
 まえちゃんチームの私たちは、重そうな銀杏を入れることに焦点を置いて、ひたすら銀杏を狙っていきました。銀杏は大きめなので、ペットボトルの口に対して大きいのではないかなと思っていたのですが、そんなこともなく、すとんと入っていきました。

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 膨らみが大きく、つるつるしているため、箸から簡単に逃げてしまいます。逃げられない箸の力加減と、持つ場所を考え、頭を使いながら試合をする時間はハラハラドキドキでした。
 他のチームも銀杏を入れる作戦で、次から次へと最高得点が塗り替えられていきます。それぞれのチームが銀杏を全て入れていたため、どれくらい他の種類の豆を入れられるかが勝負の鍵となりました。

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 また、豆を入れる体制が人それぞれなのが面白かったです。ノーマルに膝立ちで手を伸ばして入れる人、足を立てて、スポーツしているかのような体制で豆を入れる人。豆掴みのゲームはもちろん、それぞれ体制の特徴も遊びの面白さに加わり、楽しさが増しました。

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 どのチームも良い勝負! 惜しくも、1位を取ることはできませんでしたが、みんなで盛り上がれた時間がほっこりしたなと思います。

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 第二試合目は、ギャンブル試合! それぞれの豆に対応するペットボトルにしか、豆を入れられません。小豆は赤のペットボトル、黒大豆は青のペットボトルというふうです。それぞれの豆に点数がついているのですが、試合後にくじ引きが行われ、引いた豆の種類のみが点数になります。

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 私たちの作戦は、5種類の中で、最高得点の小豆だけを狙い、小豆のくじを引くというギャンブル作戦でした。りゅうさんなら絶対小豆のくじを引いてくださる!と思い、みんなでお祈りしながら挑みます。
 2回戦あり、どちらもこのギャンブル作戦を実行しました。くじの結果は……残念!(涙)
 2回戦とも小豆のくじを引くことはできず、0点となりました。絶対に引く!という考えで賭けることが、自分だけだったら挑戦しなかったことなので、今まで味わったことのないスリルだったなと思います。

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〈ギャンブル戦で高得点のくじを引き当てたのは黄色チーム!〉
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〈歓声があがります〉

 前向きな考えで挑み、チームのみんなとドキドキ出来たことが、点数は入らなかったですが、それ以上に心満たされることでした。

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 第3試合は名人戦。各チームから名人を出し、名人同士が対決します。私はチームのみんなに出たらいいよ! と言ってもらって、試合に出させてもらいました。
 対戦相手には、うたなちゃんやひろこちゃん、如何にもお箸使いが綺麗で、豆掴みが上手そうなメンバーが集まっていました。落ち着いて、楽しんだらいいよ! と声をかけてもらい、勝たなくちゃ、たくさん入れたいという緊張ゼロで挑めました。集中して、無心で銀杏を入れると、心が落ちついて、スッとしました。

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 変なプレッシャーがなかったり、チームのみんなが応援してくれたおかげで、銀杏を取り落とすことなく、次々に入れることができました。みんなのペットボトルを見ると、どのチームも同じくらい入っているように見えて、結果発表の時間が緊張しました。

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 結果は、なんと1位! 想像していなかった結果が飛び上がるほど嬉しくて、チームのみんなのところへ行き、ハイタッチをして、喜び合いました。少しでもチームに貢献できて嬉しかったです。

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〈たけちゃんは笑点の山田君になって座布団運びをしてくれました〉

 大盛り上がりの豆掴み大会が終わり、続いて、たけちゃん希望の福笑い笑点! 青い羽織を着た、かっこいいたけちゃんが山田たけひろくんとなって、座布団を運んでくれます! 採点はお父さんです!
 おなじみの笑点の音楽が流れ、みんなで歌いながら笑点が始まりました。

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 お題を引き、馬の顔を作っていきます。その顔を見て、お題を当てるのも良し、笑いを取って座布団をもらうのも良し、というルールです。
 出題は穴あき方式で、空いた部分に何の言葉を入れるかというものでした。面白い回答を・・と思えば思うほど、何もでてこなくなってしまってしまい、笑点はレベルの高いことなのだと実感しました。

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「自分の入れ歯だと思ったら、おじいちゃんの入れ歯だった!」
 などの面白い回答を聞いて、みんなでお腹を抱えて笑ったことがとても暖かかったです。座布団を3枚もらったり、逆に2枚持っていかれたり。お題一つひとつで座布団の枚数が左右し、最後までどうなるか分かりませんでした。座布団の変動の度にたけちゃんが座布団を抱えてもってきてくれる姿がとても可愛くて、かっこよかったです。

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   一番座布団の多かったチームは、11枚! 11枚の座布団に乗っている姿は、座布団だけなのに少し見上げるほど高く、驚きました。
 お父さんが、みんなは「笑い」が難しいと思うんだよね、と話してくださいました。苦しさの中で頭が固くなってしまい、柔軟性がなかったり、何が面白いものか分からなくなったりすると話していただいた時、本当にその通りだと感じました。私も訓練をして、頭を柔軟に、ぱっと思いつくようになりたいなと思います。

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 笑点だけでなく、お正月遊びの全てが、自分にかけているものを得ていく、訓練だと感じました。お正月遊びを通して、自分のコンディションを知ったり、認識力や集中力を高めたり、昔ながらの遊びは楽しいだけでなく、鍛えられるものなのだなと思います。昔の人の知恵や頭の使い方の凄さに触れました。

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 昔ながらの伝統的な遊びを、家族みんなとルールを変え、バリエーション多く、盛り上がってすることは今の時代、珍しいことだよなと思い、こうしてお正月遊びをできることがありがたくて幸せだと感じます。

(あや)