3月12日のなのはな

どきどき、デュランティー畑の排水工事の途中で、溝にはまってしまい、キャタピラが外れて、オイルが漏れてしまったユンボの救出の物語が始まりました!!

なのはなファミリーを設立する前からお父さんお母さんのお知り合いで、なのはなファミリーを支えて下さっているともひろさんが職場の方と一緒に来て下さってユンボを見て下さいました。
よし、お父さん、須原さん、ともひろさんとその相方さん、なつみちゃんとでデュランティーにレッツGO!
行ってみると、そこにはまさに上記に書いたままのユンボがいました。

何が始まるのかなとわくわくしていたら、ともひろさんが乗られていた車のドアがバッ!と開きました。
と、そこにはユンボなどのこうして埋ってしまった機械などを助ける道具がたくさん積んでありました!わーー!と驚いていたら、あっという間にオイル漏れの原因を見つけてくださって、大きな油圧オイルをどばどばと約50リットルぐらいを一気に入れられていました。
まさかのそんなにドバドバ入るとは思っていなかったので、凄い勢いでオイルを飲み干していくユンボが凄いなあと思いました。


一気に入るもんなので、ともひろさんや相方さんもまさかどっかから出てきてるんじゃないか、などおしゃっていて、ドキドキしましたが漏れていなかったので、安心しました(笑)
私は動画を取らせてもらっていたのですが、お父さんが、ちゃんと覚えて、またこうなってしまった時、できるようにしといて、と言葉は違うかもしれないけれど、そういうようなことを言ってくださいました。
そのことが凄く嬉しかったし、改めて「そうだ!私も修理者として自分もできるように見なければ!」と気持ちが引き締まったなと思います。ただのウオッチャーじゃなくて、プレイヤーとして見る、当事者となり見る、本当に気持ち1つで見かたや感じ方が変わると思いました。


オイル漏れが解決したら、次はキャタピラ!!左側のキャタピラが外れてしまっていて、そのキャタピラをはめる方法として、チェーンや長い鉄の棒のような道具を使っていました。
まずは、アームの方にチエーンをつけて、キャタピラの外れているところにクランプ的なものをつけていました。ちなみにチェーンはレバーブロックというのか、かちゃかちゃと調整する部分が付いていて、きつめたり緩めたりを使いキャタピラを元に戻していました。
その時に、クローラーとキャタピラの部分をはめるように、相方さんはユンボのキャタピラ部分を動かして、ととろさんは、バールのようなものを使い、息を合わせてキャタピラをはめていってくださっていました。


チェーンやバールなど、工具や機械を使いこなし、どんどんユンボが救出されていく瞬間がとても感動的でその場にいさせてもらえてありがたかったです。
それに私は、初めてユンボが救出されていく瞬間を見させてもらったのですが、とてもびっくりで、こうやって修繕していくのか! と知れて、また1つ知識が増えて嬉しかったです。
それを繰り返ししてくださったために、キャタピラがはまりました!

その時も凄く嬉しくて、最初、キャタピラが外れてしまった時はゴム?がゆるゆるだったのに、ちゃんとはまるとユンボの1部としてフィットしていました。こうして機会もたくさんの小さなパーツから大きなパーツが組み合わされて1つのユンボができているんだなと思いました。
それと、キャピラを張りグリスも投入していました。

最初見た時の第一印象、それはおおきな注射器でした(笑)ユンボにグリスが入れられて行きどんどんユンボが回復して元気を取り戻していく姿が嬉しかったです(笑)
キャタピラの調子はばっちGoodになったら、よし! とうとう溝からでます! どうやってでるか、それは、ユンボがはまってしまった溝を少し埋めながら自力で出るという方法でした。

そこでも私は初めて、自分の目でユンボが土を埋めている所や掘っているところを見ました。凄く衝撃的でした。ユンボの力だとこんなにも簡単に土がほれたり埋ったりするのか!と当たり前かもしれないですが、私にとってはびっくりでした。

ある瞬間、ユンボが動きました!!! ユンボが少し傾きドキドキしながらも、どんどん溝から出ようとしていました。頑張れ! 頑張れ! と言ってユンボにエールを送っていました。隣では、お父さんや須原さんもおお! という声を上げているのが聞こえて、とうとうここまで来た! という感じでした(笑)

あ、上がったー!!上がった瞬間、一気に歓声が上がりました。ユンボの救出が成功した時も、すごく嬉しかったです!だけれど、隣でお父さんがやった!とよろこんでいる姿、須原さんのほっこりとした笑顔、なつみちゃんのやったやった!喜んでいる姿、ユンボが上がった事も、もちろん嬉しかったけれど、それ以上と言っていいぐらいその場にいる人たちと嬉しさを共有でき喜べた時間がとても幸せでした(笑)

それと、ユンボを助けてくださったともひろさんと相方さんにとても感謝の気持ちで胸がいっぱいです。ありがとうございます!

よし!無事、ユンボの救出大成功!
もしもまた、ユンボが今回のような状態になった時は私もちゃんと役に立てるように、効果的な働きができるように今回の体験を踏まえてもっと成長します!
(かのん)
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少し葉先が黄色っぽいものが目立ってきてしまっている状態。「追肥がしたいね」と、同じニンニク担当のえっちゃんやかのんちゃんと話していました。天気や畑のコンディションが整い、今日ついに追肥ができました!
草取は昨日から進めていました。私は担当野菜だったので、見回りついでにちょこちょこ畝間・畝肩の草取りを進めていたのですが、朝の短い時間、しかも一人ないしは少人数ではなかなか進まない…。こういうとき、心から仲間の力を感じます。

作業が入った午後、まずは残っていた畝上の草取り4畝分から始まりました。一人で1畝だと、ゴールが奈義山の頂上くらいに見えるのですが、大人数で入ると隣の人まで、すぐの距離です。活気がある掛け声もあって、近くにみんながいて、楽しい。大人数で、しかも女のガッツがある。なのはなファミリーの強みです。かなりしぶとい、根っこから抜きにくい草だったけど、草回収まで30分くらいで終わりました。

お待たせしました、追肥の時間がやってきました! 工程は、2条で植わっている株の間に牛肥をてみで撒いていく。牛肥を満遍なくならす。畝間の土を寄せる。これを、時間までに手早く頑張りました。
軽トラ2台態勢で追肥をすると、コンスタントに牛肥が届くので、とてもスムーズでした。りなちゃんやまりのちゃんが、軽トラを動かしていたのですが、動かすタイミングがすごく秀逸だなあと感じました。ニンニクの畑は、大小まちまちですが、4枚あります。そこを移動しながら、追肥でした。一枚目の畑が終わりそうになる直前、次の畑にもう一台の軽トラがGO、次の畑での追肥の間に牛肥がなくなった軽トラは積みに行く…。りなちゃんの采配、まりのちゃんの機転、見ていてかっこいいなと思いました。
(余談ですが)土寄せが始まるとき、かのんちゃんとなつみちゃんが畑に到着しました。お父さんと須原さんによるユンボの救出大作戦の、撮影に行っていたようでした。「いい動画が撮れた!次のときは救出に貢献できらたいいな」と生き生きとした表情で言っていたのを聞いてうれしかったです。

土寄せは、管理機をかけてから行ないました。しかし一部、管理機をかけられない畝があったことで、少し時間がかかってしまいました。畝間が狭かったため、管理機が通れなかったようです。
でも、なつみちゃんが「豆の土寄せのときみたいに畝をまたいで土寄せしたら速いし楽だ」と発見してくれて、それでやってみると効率が上がりました。

土は確かに硬くて力がいるのですが、私はそれはそれで好きだなあと思います。鍬でガリガリ土を削るのは、「畑作業しているなあ!」という感覚が強く感じられて、本当に楽しいです。牛肥が隠れるように、でも鍬やゴロゴロの土でニンニクを傷つけないように。大胆だけど繊細な作業。
以前は苦手意識があったけど、なんだか周りのみんなが楽しそうにニコニコしながら作業している環境がいつもそばにあるから、うまくできなくても楽しいと思えるようになったなと思います。

4枚もあったので、5時までに終わるかしらと思っていたけど、終わってみると、4時過ぎ。一時間弱時間を残して、終えることができました。草取りからして、追肥、土寄せまで。たくさん人数がいたから、みんなが全力で頑張ったからだな。少し冷たい風邪が心地よくて、この時間でもまだ青い空がきれいで、畑でみんなと「終わったー!」と撮った写真はキレイだっただろうな、と思います。

早く終わったので、午前に余ってしまった豆殻を滝川横畑に撒いて、クズ豆を落ち葉堆肥に混ぜ込むところまでできました。
今日もすっきり、たくさん作業が進んで、とっても楽しい一日でした。明日の作業は何かなあ。春夏野菜も始動していて、ワクワクしています。
(うたな)
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打楽器だけで構成された音楽。それもまた楽しい…!!
オテアルミアの練習を進めています。
オテアルミアは、イントロ30秒ほどの笛の後は、打楽器だけで演奏する曲です。
コンガ、竹、ジャンベ、フロアタム、ドラムセット2台を使って、軽快なリズムを作っていきます。

「ジャンベ」は、西アフリカ発祥の伝統的な締め太鼓です。こんな楽器もなのはなにあるなんて。すごい!
このジャンベは、叩く位置によって、音の高さを変えられます。中央を叩けば、低音のバス、縁に近いところを叩けば、中音のトーン、さらに外側の縁付近を強く叩くと鋭い高音のスラップという音を出すことが出来て、今回のオテアルミアでは、高音域をたくさん使います。
パート練習では、ジャンベ奏者の叩き方を観て研究し、メトロノームを使って、8分音符や16分音符の連打を均一に叩けるように特訓しました。
オテアルミアのテンポは、なんと、200。BPM200で16分音符を4小節間連打するような部分もあります。かなり難しい…。

BPM120から、段々とテンポを上げていき、180くらいに差し掛かり、もう限界だー、と思っていた頃に、16時が来ました。音楽室での合わせの時間です。
ドラムのみんなの音が聴こえる音楽室へ。ドラム隊のみんなも細かいリズムをたくさん刻んでいます。さくらちゃんやかにちゃんは、ダブルストロークを使って演奏していて、とてもカッコ良かったです。
合わせは原曲通りBPM200でやってみることに。練習の段階では180までしか叩いていなかったので、未だかつて叩いたことのないテンポでの初合わせとなり、ちょっと怖気付きながらも、やるしかない、と心に決めて、ジャンベを構えました。

かにちゃんが、メトロノームをスピーカーで鳴らしてくれて、その音を4回聴いた後、まえちゃんのフロアタムで、スタート。
は、、、速い。みんなの勢いに乗って、夢中でついていきました。
1回目の合わせは、必死で叩いていたら気づいたら終わったような感じでした。


もっと響く音でジャンベを鳴らせないだろうか。そう思っている時に、かにちゃんが、叩いてみせてくれました。かにちゃんが叩いてくれた音は、弾けるようにハリがありました。
「指の第二関節あたりで鳴らす感じ」「指の跳ね返りを使って叩く」
そんな風に教えてくれて、かにちゃんの音を理想にして、何度も合わせを試みました。

曲中の場面ごとに、どの打楽器が主役になるのか、それも意識して演奏してみました。すると、打楽器も主旋律のメロディがあったり、それを支えるパートがあったり、次の場面に切り替える役割のパートがあったり、たくさんの気づきがありました。みんなで、演奏全体が立体的になるように心がけるほどに、よりこの曲の魅力を知ることができて、とても楽しかったです。

オテアルミアの魅力的なダンスを盛り立てられるよう、高速連打を是非とも叩きこなしてみたい。いかに、脱力しつつ、かにちゃんのような響く音を出せるかが今後の課題だなあと感じました。これからも、要特訓です!
