3月12日
〇やすよちゃんとのキャッチボール
今日のフルメニューの始めは、手首のスナップ強化キャッチボールをさせてもらいました。一昨日お父さんから、手首のスナップをきかせて投げることが大事、だと教えてもらったことを踏まえてのキャッチボールです。
一番初めのペアでは、なつみちゃんとさせてもらいました。なつみちゃんはまえちゃんとよく見本でやってくれるのを見ているのですが、とにかく速い。ビューンっという音が聞こえるのではないかというほど早いのがなつみちゃんの球。
今まではグローブの真ん中、手の平で受けてしまっていたので、速い球は痛く、跳ね返ってしまうことが多かったです。けれど、お父さんに、網のところでキャッチすることを意識するといい、と教えていただいて、今日実際にそれを意識してなつみちゃんの球をキャッチしてみると、全然痛くなかったです。それでいて、グローブの中にスポッと収まるような感覚がありました。
なつみちゃんの素早い球も、前に、前に、という気持ちで取っていく。そして、なつみちゃんのように出来る限りの真っすぐで速い球を、と思って返す。そのやり取りがとても気持ちがよくて……言葉を交わすわけではないけれど、ボールを通して気持ちを通わすようなキャッボールがとっても楽しいなと思いました。
最後にはやすよちゃんとペアで3分間チャレンジをしました。3分間で落とさずに何回続けられるか。それをゲーム方式で対決。
普段のキャッチボール以上に、絶対に落とすまい! という緊張感をお互い感じながら、そして、相手が確実に取れる、取りやすい球を、真っすぐに胸元に投げる! どんな球もキャッチする! キャッチから投げるまでを出来るだけ早くする! ということを意識してキャッチボールをしました。
やすよちゃんが終始笑顔で球を投げ、キャッチしてくれる。やすよちゃんのブレることのない真っすぐで、だけど適度なスピードで確実に取り続けられる。そんな球はやすよちゃんの真っすぐな優しさそのものだなぁと思いました。
そして絶対に真っすぐ届けたい、その気持ちがあると、いつも以上に安定した球を投げることが出来たなと思いました。
結果、3分間1回も落とさずに出来ました。回数は91回。そして今回の最高記録はちあきちゃんとゆうなちゃんペアの101回! 最後のほうは持久力の戦いでもあります、次回はペアの子と100回を超えたい。
終わったらやすよちゃんが、「ありがとうっ! 1回も落とさずにできたねーっ」と笑顔で声をかけてくれて、そんなさりげない一言がとっても嬉しかったです。
そういう一言一言を大切に、相手がふっと嬉しくなるような言葉がかけられるように心を使っていきたいなと思いました。
〇美しく、そして素早く、
フルメニューのあとはニンニクの草取りに入らせてもらいました。昨日の午後、多人数のみんながコム1と2の8割を進めてくれていたので、残りは2割と、コムスリー畑のみ。が、しかし、草が手ごわい……。残り1時間で終わらせられるかどうか。私は、のりこちゃんとゆうなちゃんとそなちゃんと三角ホー隊として、畝間と畝肩の草を取っていきました。畝間は特に、イネ科の地面に蔓延る草でとても抜けにくい。全然取れないよっ、と思った時、ふと隣を見たら、ものすごく綺麗に、美しく、そして回収もしやすいように山にしている、のりこちゃんの姿がありました。そののりこちゃんの誠実さ、どこまでも綺麗に取るのりこちゃんの姿が本当に綺麗で、そうでなくっちゃと思いました。やるからには、精一杯、よしみちゃんが管理機をかけやすいように、収穫まで出来るだけ綺麗な畑の状態に保てるようにやろう。そして、時間の目標も三角ホー隊でもちゃんと明確にしてやろう。そう思いました。
1畝間10分のスピードで、質はばっちり美しく、4人で進めることが出来て、12時45分に全て畝間と畝肩を終えることが出来ました。理想を自分の中でもしっかりと持つこと、それが凄く大事だし、それを持っていたら何倍もの力になるなと思いました。
午後には多人数のみんなの手で、残りの草取りから追肥、土寄せまで、終わった話を聞かせてもらってありがたいなと思いました。
〇失敗も次に繋げる……
夜に、やってしまった……、ということがありました。マラソン練習実行委員さんの気持ちを考えずに、ストレッチがしたいな、と言ってしまいました。みんなが気持ちよく、楽しく、本番まで走り切れるように、実行委員さんがいろいろなことに考慮して毎日のメニューを考えてくれているのに、そのことを考えずに言ってしまったこと。言ってしまった後に、これは言うべきじゃなかった。優しくなかった。自分勝手だった。そのことに気が付きました。
それをお母さんに話したら、その通りだね、ねちねちとじゃなくて、スッとその思ったことを話して、謝ったらいいよ。いろんなことを考えてくれているから、そうやって提案するのはよくないね。と教えてくださりました。よしみちゃんは笑顔で、「全然大丈夫だよ」と言ってくれました。
こうしていっぱいいっぱい失敗して、迷惑もかけてしまうけれど、あるべき優しさ、行動・言動を沢山学んで、これからに繋げていける場所、仲間の存在が本当に有難くて嬉しいことだと思いました。もっともっと、謙虚に、いま目の前のことを大切に、そして、一言一言にも、稲盛さんが言っていたように、一度考えてから、優しい、利他の選択をしていきたい。その意識をもっとしていかないといけないと改めて思いました。
読んでくださってありがとうございました。明日も出来ること頑張ります。
