9月2日(火)「お帰りなさい! 卒業生のともかちゃんとパートナーの方に向けて、歓迎会!&本日のミストガールズの出勤先は、畑ではなく……噴霧器小屋?! 棚を作って綺麗に片づけるぞ!」

9月2日のなのはな 

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 お帰りなさい、ともかちゃん。そして、ようこそ宮下さん!
 昨日なのはなに帰ってきてくれた、なのはな卒業生のともかちゃんと、宮下さんに向けて、歓迎の気持ちを込めて、プチ演奏会を開きました。

 

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 会場は中庭のロータリーです。6時過ぎ、浴衣を着たり、ステージの衣装を着たみんなや、ともかちゃん、宮下さんが集まるなか、ライトに照らされたステージに、お父さんお母さんが並びました。

 

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 オープニングは、お父さんお母さんによる弾き語りでした。お父さんの力強いギターの音色と、お父さんお母さんの歌声と、みんなの手拍子がひとつになり、みんなで、ともかちゃんと宮下さんが来てくださって嬉しい気持ち、暖かい気持ちを感じて表現できることが嬉しかったです。

 

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 アロハシャツを着たあゆちゃんとなおちゃんが司会をしてくれて、続いてはギターアンサンブルの演奏で、『レインボー・チェイサー』でした。

 

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 この日の演奏に向けて、みんなで練習し、衣装を着て、みんなの前で演奏できて嬉しかったです。なのはなでみんなと畑に出て、雨上がりの空に虹が架かったこと、いつかともかちゃんとも一緒に見た、虹や、そのとき一緒にいた仲間のことを思い、演奏し、聞いてもらえたことが嬉しかったです。

 

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 続いてはソロギターで『ナユタ』を演奏しました。客席の中央に、ともかちゃんと宮下さんがいてくれて、真っ直ぐにこちらを見てくれている姿が見え、ともかちゃんを思い演奏しました。

 

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 まだまだ練習が足りず上手く演奏できなかったけれど、大切なひとを思い、演奏できること、表現できる楽器があり、場所があり、仲間がいることが嬉しかったです。

 

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 その後はタヒチアンダンスショーで、『オヴァイ』と『イアオラナ』を踊りました。照明を浴びてキラキラ輝く衣装、みんなの力強い瞳、笑顔がとてもきれいで、その真ん中にともかちゃんと宮下さんがいてくださる、みんなで歓迎の気持ちをいっぱいに表現し、プチコンサートができて嬉しかったです。

 最後は花火をする予定でしたが、雨が降ってきてしまい、花火はお預けとなりました。それでも、ずっと心の中に、ともかちゃんと宮下さんがなのはなに来てくれて、一緒に過ごさせてもらえる、きっとこれから場所は離れても、同じ気持ちで、仲間として生きていける、嬉しい気持ち、暖かい気持ちが満ちていて、プチ歓迎会を、みんなとさせてもらえて嬉しかったです。

(さやね)

 

***

 

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 ミストガールズ出動! ……しかし、今日は葉面散布ではありません。
わたしたちにとって何よりも大切なもの、相棒ともいっていい、エンジン噴霧器! このエンジン噴霧器を収納している『噴霧器小屋』の中の整理をしました!

 

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〈整理前の噴霧器小屋、これから一体どう改装されていくのかな……?〉

 

 噴霧器小屋の中には、さまざまな噴霧器が収納されていました。今は使われてはいない手動噴霧器が多いのですが、手動噴霧器にも種類があって、少し小さい9リットルタンクのものや、13リットルタンクの大きなもの。見た目も、銀色のアルミ缶のような見た目のものから、白いポリタンクのような見た目のものなど、こんなに噴霧器があったのだなあ、と驚きました。

 

 これらを整理して、今使っているエンジン噴霧器を綺麗に保管したい! ということを、須原さんに相談させていただきました。わたしは、手動噴霧器を他の場所へ移動させようと考えていたのですが、須原さんが、「それなら、小屋の中に棚を作ろう」と提案してくださいました。
 なんて素敵なアイデア!! 考えただけでワクワクしてしまいました!

 

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 小屋から噴霧器などを全て取り出してきて、手入れや掃除をしていると……。気が付けば、あっという間に棚が作られているではありませんか!
 須原さんが、「この上には空間があるから、ここはどうか」と、小屋の前にある手洗い場の上のスペースを指差してくださいました。
「そうか! ここに空間があったのか!」何度も通りがかっていて、普段過ごしているのに……知っているようで知らなかったこと! 棚が欲しい、空間が欲しい、と思い、そう思いながら辺りをを見回してみると、まるで違ったように世界が見えるんだなあ、と気が付いたし、嬉しかったです。

 

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 さっそく、手動噴霧器を収納させてもらいました。
 その種類ごと、サイズごとに並べていきました。手動噴霧器特有の、手動で上下させるレバーがボディの左側に付いているのですが、それが綺麗に直立するようにロープで結びました。

 

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 ずらっと並んだ噴霧器。少し古くなった年代物の噴霧器もあって、まるで噴霧器の博物館のようでした。

 

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 さて、わたしがそうこうしている間に、須原さんが小屋の中で作業をしてくださっていました。
 エンジン噴霧器を並べてみると、今使っているエンジン噴霧器5台が、ぴったりと収まりました!
 エンジン噴霧器が置かれている棚の上には新たに棚が増えていて、それだけでも嬉しかったのですが……なんと、須原さんの計らいで、釘が打たれていました。長い釘が浅めに打たれてあって、そこにエンジン噴霧器のホースを引っかけることができるのです!

 

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 ただ置くことができるだけじゃなくて、見た目も綺麗で取り出しやすい。細部まで考えてくださって、本当に本当に嬉しかったです。
「須原さん!! ありがとうございます!!」 と伝えると、
「あのね…噴霧器を置いたら、ここにもスペースがあるんだよ」
 と須原さんが一言。

 ……あ。確かに。棚に置かれたエンジン噴霧器と、新しく作られた棚の間には、まだ空間がありました。
 ちょうど、何か小物やボトルなどが置けそうなくらいの高さ…。ここに防除で使う道具を置いておくのもいいし、薬剤を並べて置いたら取り出しやすそう!!
 そんな想像が膨らんで、ワクワクがこみ上げてきました。
「よし、ここにも棚を作るよ」

 須原さん、本当にありがとうございます!!

 

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 長く埃を被っていたものを洗ったり、使わないものを片づけたりして、棚に整然と並べられた噴霧器と、こまごまとした道具。みんなが使いやすい、綺麗な噴霧器小屋になりました!!

 嬉しくって嬉しくって、何度も小屋の中をのぞいたり、頭上の棚を見上げていたのですが……足りない! この喜びをどうにか伝えたい!

 ついつい色んな子に声をかけてしまって、小屋の中を見てもらいました。
 1番に声をかけたのは、ミストガールズの末っ子、かのんちゃんです。
「すっごく綺麗になったね!! 嬉しい~!!」と一緒に飛び跳ねて喜んでくれて、同じ気持ちを共有できたことが、1番嬉しかったです。

 

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〈次回のミストガールズの出動が楽しみです!〉

 

 噴霧器小屋が整理されたことで、また次回の葉面散布はいつかなあ……と、待ち遠しくなりました。
 ミストガールズの部屋、わたしたちの部室!? いつまでも大切に、綺麗に使っていきたいです!

(みつき)

 

***

 

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 今日の午前の多人数作業は、とても盛り沢山でした。作業の始めにリビングで集まり、リーダーのなつみちゃんから、今日のミッションについて説明がありました。とてもたくさんのミッションを一気に言われ、私の頭では覚えきれませんでした。     

 でもとりあえず、最初のミッションは交番先の豆の草刈りだ、ということは分かり、るり子ちゃんが運転する車に、皆がギュウギュウに乗り込み、早速向かいました。とにかく今日はやるべきことが多いので、効率よく、テキパキと終えて、次の作業に移らなければなりません。交番先は広い畑ですが、昨日の時点で草刈りは9割方終わっているので、残りは1割です。「サクサク進めて10時20分には畑を出よう!」ということで、皆が切れる鎌を持ち、やる気に燃え、それぞれ畝間にしゃがみ、草を刈り始めました。

 

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〈白大豆の株には莢がつき始めています〉

 

 最初に宣言した通り、気付いたらあっという間に終わっていて、嬉しい気持ちを味わいながらも、さあ、次はプール下のブルーベリーの草刈りだ! と気持は次に向かっています。皆の意欲に私も乗せられて、ワクワクした気持ちでプール下に向かいました。

 

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 このプール下は、朝ブルーベリーを収穫していて、「ああ、早く草刈りをしてあげなきゃ!」と思っていた所です。ブルーベリー担当のしなこちゃんも、草の状況を心配してたであろう所です。ようやくブルーベリーを救出できる、しなこちゃんも喜ぶだろう、と思うと嬉しくて、気持ちが逸りました。ブルーベリーはネットを掛けられていますが、もう実はついていなくて、鳥に食べられる心配はありません。ネットを全部開いて、鎌を持って向かいました。

 でもすぐに手で簡単に根から抜けることに気づき、鎌を置いて、思いっきり草を抜いていきました。殆ど力も入れずに、気持ちよく次々抜けていくのが本当に楽しかったです。ブルーベリー畑がきれいになり、とても嬉しくて達成感を感じました。

 本当なら株周りだけでなく、畑全体を草取りしたかったのですが、次のミッションが待っているため、名残惜しい気持ちを残し、次なるミッション、太ネギの草取りに向かいました。

 

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 太ネギの草取りでは1畝に2人ずつ入り、進めていく方法でした。1畝が終わる度に「1畝目終りました!」と宣言すると、皆が「いいぞ! いいぞ!」と声を掛けるのですが、この掛け声が、すごく嬉しい気持ちにさせてくれて、やる気がメラメラ燃えてくるものでした。声を出す度に、みんなが笑顔になれて、こういう作業が好きだなぁと思いました。

 次の作業からは二手に分かれました。私とえつこちゃんはマクワウリに敷いていたパック回収とユーノスハウスの片づけで、他の皆は第1鉄塔畑の溝の草取りと溝さらい、そして第1弾のチンゲンサイ用の畝立てです。一度、皆は古吉野なのはなに帰り、道具を持ってそれぞれが次の畑に向かいました。

 マクワウリの実が土に直にあたると傷みやすいため、納豆パックの蓋をマクワウリの座布団にしていました。私はその回収へ。このパックが意外と多くて、用意していたカゴもコンテナもすぐに一杯になってしまったので、えつこちゃんが90リットルのビニール袋を取ってきてくれました。その時に、冷えたペットボトルのお茶も持ってきてくれたのは有難かったです。半分凍ったお茶が本当に美味しくて一気に半分くらい飲んでしまいました。パックがビニール袋一杯になってしまうくらい、たくさんの実をつけてくれたんだなぁと思い、感謝の気持ちが湧きました。まだ、少しだけですが採れそうなマクワが残っていて、もう少し食べられるのかなぁと思うとそれも楽しみです。

 いよいよ最後のミッション、ユーノスハウスの片付けに向かいました。私もえつこちゃんも、ユーノスハウスが今どのような状態で、何をどのように片づけていいか分からないまま向かいました。着くと、ネットが2種類、使えそうにないマルチシート、ポール、長い竹、ブロック、鉄のパイプ、もみ殻、牛肥などいろいろなものが置いてありました。ユーノスハウスはこの先、スナップエンドウが植えられる予定の場所です。片づけをしなければいけない、ということはもうじきスナップエンドウが植わるんだなぁと思い、とても楽しみで嬉しくなりました。スナップエンドウは茹でただけでもとても甘くて、何もつけずにポリポリ食べるのが私は一番好きなのですが、なのはなではどんな料理で出てくるのかも楽しみです。作業の終了時間が迫ってきていたので、とにかく捨てるものはゴミ袋に入れることにし、片づける場所が分かる物から片づけていきました。最後、時間オーバーで、竹は片づけられませんでしたが、かなりスッキリして嬉しかったです。

 溝の草取り、溝さらい、畝立てに向かったみんなは全ての作業を終えて帰ってきてくれました。午前、本当にたくさんの作業がありましたが、皆がパワフルで逞しくて、そんなみんなと一緒に作業ができたことがとても嬉しかったです。

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 午後は夕の子東の大根とチンゲンサイの畝立てでした。夕の子東は大きな畑です。畝立てという作業は体力のいる作業で、まだまだ気候にも夏の名残があります。これは気合を入れなければ! でも最初から全力を出していたら最後まで持たないぞ、と思いました。なつみちゃんに、「午後の作業は畝立てだけだよ。それが終ったら早めに上がろう!」とニコニコ顔で言われたのですが、こんなに広い畑、早めに終わることなんてあり得るのかなぁと、疑わしく思っていました。

 

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 ところが畑に着いて、ライン引きをしていたら、6畝分引いたところで「ここまででいい」と言われました。みんな、てっきり畑全ての畝立てをするものと思っていたのですが、今日は第1弾の大根を植える所だけの畝を立てればいい、ということでした「なーんだぁ。それならあっという間だよ。こんなに少ないなら最初から全力を出しても最後まで持つだろう」、と思いました。

 

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〈今日立てた畝には、近々、チンゲンサイと大根の種をまきます!〉

 

 須原さんが耕運機をかけてくれたばかりの畑はふかふかで、畝立てが本当に楽しくてサクサク進んでいきました。最後は、「もう終わってしまうのか! もう少しやりたい!」と思うほどでした。途中で、ともかちゃんとどれみちゃんも駆けつけてくれて、とても嬉しかったです。作業は15時前に余裕を持って終わりました。

 

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 身構えていた畝立てですが、意外と疲れを感じなかったのは、みんなからパワーをもらえるからなのかなぁと思います。気持ちの面でも、満たされて、達成感を感じられると、体の面でも余裕を感じられるのかなぁと思います。一人で作業をしたら、同じだけ作業をしても、どっと疲れを感じただろうと思います。こういう嬉しさも感じないだろうと思います。やっぱり多人数での作業が好きだなぁ、今日もいい一日だったなぁと思いました。

(のりこ)