1月23日のなのはな
夢のような時間でした。ドラム教室の発表会が大成功で終えられて、とても嬉しかったです。
2025年4月から始まった、和田さんのドラム教室。先生の和田さんが、毎月、隔週の金曜日になのはなファミリーへ来てくださり、約1時間半の練習を積み重ねてきました。

ドラム教室が始まったときの私は、ドラム経験がほとんどなく、メンバー全員がほぼ初めてという状態でした。そんな私たちに、和田さんは基礎の基礎から一つひとつ、丁寧に教えてくださいました。最初はエイトビートを叩くだけで精一杯という感じだったのですが、課題曲があいみょんの『マリーゴールド』という曲に決まってからは、今日の発表会を目標に、みんなで練習に励んできました。
今日の発表会で演奏した『マリーゴールド』という曲は、
「ドラムの基本がすべて詰まっていて、みんなにとって一番の練習になるはずだから」
と、和田さんが私たちのために選んでくださった曲です。ドラムの楽譜は、和田さんが私たちのために手書きで用意してくださいました。初めてドラムの楽譜を見たときは、「見たことの無い暗号がたくさん書かれている?!」と、あまりの難しさに衝撃を受けましたが、和田さんが私たちのペースに合わせて、ちゃんと叩けるようになるまで何度も何度も教えてくださって、本当にありがたかったです。1曲、初めて3人で一緒に通して叩けたとき、とても嬉しかったのを今でも覚えています。

ドラム教室の発表会に伴い、今日までたくさんの人が力を貸してくれました。
今年に入って、和田さんが、
「発表会をして、なのはなのみんなに演奏を聴いてもらおう! できれば、生バンドでできたら良いね!」
と話してくださり、そのことをなのはなバンドのみんなに相談すると、あゆちゃん始めバンドメンバーのみんなが快く引き受けてくれました。ボーカル、エレキギター、アコースティックギター、キーボード、ベースギター、我らがなのはなバンドのみんなが、短期間でこの日のために練習してくれて、昨夜、初めてバンドメンバーと曲を合わせたとき、その完成度に、本当に、本当になのはなバンドのみんながすごい! かっこいい! と改めて思いました。

昨日は、午後からバンドメンバーのみんなが会場となる音楽室の片付けや楽器のセット、配線を一緒にしてくれて、あっという間に配線して演奏できる状態までに用意できるみんながかっこよかったです。また、かにちゃんが、ドラムのチューニングなどの調整を見てくれて、自分では知識や技術が足りなくてできないところを助けてくれました。
中でも一番嬉しかったことは、かにちゃんが黄色パールを修理してくれたことです。黄色パールは和田さんがなのはなファミリーにむかしプレゼントしてくださったドラムセットの一つなのですが、少し前から、黄色パールのバスドラムの部品が故障してしまい、これまで別のドラムセットを使っていました。でも、かにちゃんが修理してくれて、発表会を黄色パールも使って演奏できるようになって、本当にありがたかったなあと思います。
音楽室の飾り付けや、衣装は、ちさとちゃんが一緒に考えてくれて、マリーゴールドカラーの黄色とオレンジベースに飾り付けすることができ、みんなからも好評で嬉しかったです。
自分が心配に思っていたことが、みんなの力で一つひとつ、見事に解決していきました。

そして、今日、ドラム教室発表会当日。発表会は夜にやろうとなっていたのですが、朝にも和田さんが来てくださって、バンドメンバーと一緒に練習をできる時間をいただきました。バンドメンバーと私たちの演奏を初めて聴いてくださった和田さんが、
「すごい! なのはなバンドのみんな、やっぱりすごいなあ!」
と、ビックリされていて、バンドメンバーのことを褒めてくださっていて、私も嬉しかったなあと思います。和田さんが、楽器やバンドのお話しをたくさんしてくださって、楽器のことが分かるバンドメンバーとだから、更に話が盛り上がっていて、私もその場に一緒に居られて嬉しかったです。本番前に、バンドメンバーと和田さんとたくさん合わせができて、ホッとしました。
夜になるに連れて、だんだんと緊張が高まってきて、夕食のときも、ドキドキしていました。和田さんも再び来てくださって、みんなでマリーゴールドカラーの黄色とオレンジ色のフリースを着て、さあ、いよいよ発表会です!

まず、バンドメンバーとドラム教室メンバー3人で演奏しました。目の前にお父さん、お母さん、なのはなのみんながギュッと集まって座っていて、すごく緊張もして手が震えたけれど、みんながキラキラした目で見てくれていて、みんなの笑顔やあたたかい空気に緊張よりも楽しさ、嬉しさのほうが大きかったです。



演奏中、ふと前を見ると、お母さんと目が合って、お母さんの優しい笑顔を見た瞬間、涙が出そうなくらい幸せな気持ちになりました。今日、1月23日はお母さんのお誕生日で、お誕生日に合わせてドラムの発表会もできて、お母さんのお祝いもできて嬉しかったです。

最後には、和田さんも入ってくださって、ドラム4台となのはなバンドでの『マリーゴールド』を演奏しました。和田さんが真ん中の黄色パールに座ってドラムを叩かれていると、前に座っていたみんなが和田さんの演奏する姿に釘付けでした。和田さんの力強いドラムの隣で自分も叩かせていただいていると自分も更に気持ちが高まりました。


なのはなバンドと一緒に、演奏できて、隣には和田さんも一緒にドラムを叩いてくださっていて、目の前には大好きな家族がいる。みんなの中で演奏している時間が、本当に楽しかったです。演奏が終わったあとにみんなが大きな拍手をしてくれて、アンコールもいただき、全部で3回、『マリーゴールド』を演奏することができました。発表会という形で、みんなに聴いてもらえて嬉しかったです。

本当に、たくさんの人に助けてもらって、実現できたドラム発表会でした。
この日のために、楽譜作りから始まって、時間のない中練習をして、今日、一緒になのはなファミリーの『マリーゴールド』を実現してくれたバンドメンバーのみんな、素敵な演奏をありがとうございました。
そして、和田さん。いつもやさしく、時に熱くドラムを教えてくださり、本当にありがとうございます。ドラム教室を通して、和田さんからドラムの魅力、バンドで演奏することの楽しさを教えていただきました。また、自分にとって新しいことへ挑戦できる機会にもなり、私は、ドラムが大好きになりました。和田さんが教えてくださるドラム教室の時間がとっても楽しかったです。
今日は、幸せな時間をありがとうございました。発表会が大成功で終えられて嬉しかったです。
(よしみ)
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1月23日、お母さんの誕生日でした!!
卒業生から届いたお花や贈り物が、お母さんの周りをカラフルに彩りました。

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今週は、落ち葉集めづくしの1週間でした。ウィークデーの締めくくりは、午前と午後を目一杯使っての落ち葉集め。今日も今日とて、楽しい時間を過ごすことができました。
今日も、フルメニューのゴール地点である古吉野なのはなで、永禮さんがすでに待っていてくださいました。なのはなの作業を喜んで助けてくださる永禮さんの姿を見ると、ありがたい気持ちと、「一緒にもっと作業がしたいな」という思いが自然と湧いてきます。「初めて、お母さんの誕生日当日に作業に来ることができました!」と話してくださっていました。

午前の最初の落ち葉集めスポットには、絵に描いたような落ち葉の山がすでにできていて、ダンプに落ち葉がたまるスピードは驚くほどでした。私たちにとって落ち葉は宝の山なので、自然と気持ちも高まります。今日はおとちゃんも参加してくれました。みゆちゃんやかのんちゃんに抱っこしてもらいながら、背の高いダンプに向かって、てみを一生懸命届けてくれました。大きな声で「はーい!」と言っている姿が、とても愛らしかったです。途中では、一緒にダンプの上で落ち葉を踏んでくれました。30分ほど集めただけで、ダンプの8割ほどが埋まり、みんなで必死に踏み固めながら、なんとかスペースを確保しました。
次のスポットでは、私は今季はまっている「落ち葉かき集め隊」になりました。てみで落ち葉を運ぶみんなが動きやすいように、側溝にたまった落ち葉をさらったり、永禮さんがブロワーで落としてくださった落ち葉を一か所に集めたりする役割です。散らばっていた落ち葉が、少しずつきれいになっていくのを見るのがとても気持ちよかったです。そうして作業をしていると、ゆきなちゃんやあけみちゃんが「ありがとう」と声をかけてくれます。その一言一言が本当にあたたかくて、「だから、なのはなのみんなが好きだなあ」と、何度も思いました。人数は少なめでしたが、ダンプをいっぱいにして帰ることができました。

午後も、落ち葉集め。永禮さんが連日、早くから遅くまでなのはなに来てくださっていることが、とてもありがたく感じられました。午後はスペシャルゲストとして、おとちゃんとちーちも来てくれて、にぎやかな落ち葉集めが始まりました。人数は一番多かったときの半分ほどでしたが、みんなで力を合わせて取り組みました。
私はダンプの上で、みんなが運んできてくれた落ち葉入りのてみを受け取る役割を担当しました。ちーちは、「自分の力でダンプにてみを届けたい」と思ってくれていたようでした。その気持ちに応えたくて、私もダンプのあおりから、できるだけ上半身と腕を伸ばして、ちーちのてみを受け取りました。手が届いた瞬間に見せてくれた、ちーちの満面の笑顔が本当にかわいらしくて、この上なくうれしかったです。このとき、自分の背が高いことに、心から感謝しました(笑)。自分でてみを渡せたことがうれしかったのか、ちーちは何度も「うたなちゃん!」と名前を呼びながら、てみを届けてくれました。


微笑みながら集めている人。てみを2つ持って、たっぷりの落ち葉を入れて渡してくれる人。荷台でずっとジャンプしながら落ち葉を踏み固めてくれていた人。誰かに目を向けるたびに、その人の輝いているところがはっきりと見えてきて、みんなと、そして永禮さんと一緒に作業できた時間が、本当に幸せなものとして胸に刻まれました。
最後に道路の掃き掃除をしていると、永禮さんのブロワーによって、あっという間に道路がきれいになりました。大きなダンプを扱いながら、場の空気も明るくしてくださる永禮さんの存在の大きさを、今回も改めて感じました。
大井が丘までの、30分ほどの道のりも、落ち葉集めの楽しみの一つです。午後の移動では、のりこちゃんと一緒に、永禮さんのダンプに乗せていただきました。その車内で永禮さんが見せてくださったのが、「コミュニケーションをうまくとるための24項目」でした。そこには、「聞くことを大事にすること」「悪いことより、良いことをたくさん話すこと」「『もしよかったら』や『面白いですね』という言葉を使うこと」などが書かれていました。読んでいくうちに、普段の永禮さんとの会話そのものだと感じ、いつも私たちの話を大切にしながら向き合ってくださっているのだと思いました。永禮さんと話していると、いつも楽しくて、「もっと話していたいな」と感じます。見せていただいた項目を、私も意識していきたいと思いました。
その後、永禮さんのアルバムも見せていただきました。少しやんちゃそうな若い頃の永禮さん、大好きなトラックと一緒に写っている写真、なのはなのみんなと笑顔で写っている写真……。写真を見ながら、永禮さんがどんな思いを持って、私たちを応援してくださっているのか、ということに想いを馳せました。とてもあたたかい時間で、3人でたくさん笑ったそのひとときが、本当に心に残っています。帰り道に見えた、一直線に伸びる道路と、雪をかぶった那岐山の景色も、大好きな人たちと「きれいだね」と眺めた瞬間として、きっと一生残るのだろうなと思いました。


今日をもって、今季の落ち葉集めは終了、という声がどこからか聞こえてきました。個人的には、「あと3割くらいあってもいいのでは」と思っています。夏にたくさん落ち葉堆肥を使って、おいしい野菜を育てられるよう、しっかり力を尽くしますので、あともう少し、落ち葉集めに行かせてくださーい!(笑)
(うたな)
