10月2日
●人と通じ合った感覚
なのはなに大切なお客さん、山口さんとそのお知り合いの方が来てくださいました。とてもあたたかい時間だったなあと思います。
山口さんが作ってくださった桃の冷製スープは、セロリのピューレや、カットされた桃が盛り付けられていて見た目も美しくて、食卓に並べられたときから心が踊りました。
桃の甘さも美味しさもぎゅっと詰まっているけれど、奥ではレモンやセロリの酸っぱさや爽やかさがあって……本当に美味しかったです。
「こんなに美味しい桃の味わい方、こんなに美味しい味があるんだ」と感じたし、山口さんがこのスープに込めてくださった気持ちを感じました。しかもそれがわたしたちが育てた桃で、このように調理してくださる方がいて、桃で繋がっていることが本当に幸せだと思えました。
演奏も見ていただいて、最後にお2人が「感動しました」と笑顔で話してくださいました。そして、何度も頭を下げて、挨拶をしてくださいながら、体育館を出ていかれました。その後も、台所で当番をしていると、お母さんが来られて「とても喜んでくださっていたよ!」と伝えてくれました。
わたしは、演奏が終わってから、涙が出てしまいました。着替えながらぽろぽろ涙も鼻水も出てきて、自分でもびっくりしてしまいました。
大きな大きな希望、勇気をもらったと感じました。
ずっと、ちさとちゃんを始め、なのはなファミリーと繋がってくださっている山口さん。こうしてなのはなに来てくださって、スープを作ってくださって、演奏も聞いてくださっている。
こうやって人と繋がる、今、わたしは人と繋がっていくんだな、と思いました。気持ちが通じ合ったことが分かって、なんてこんなに泣けてくるくらい嬉しい事なのだろうか、と心から感じてこみ上げてくるのでした。
山口さんと師匠さんのお2人のような方が居てくださることが希望で、こうやってこの世界に居るまだ見ぬ誰かがもっとたくさん居るはずで……。それもまた希望で。
ずっと仲間を集め続けて、たくさんの人と繋がり続けてきたなのはなの先輩方やみんなの存在も、誇らしくて希望です。
わたしの周りにあった底抜けの明るさ、希望、それが一気に襲ってきた感覚です。
今もうまく書くことができないのですが、今日の出会い、演奏が本当に有り難かったです。
仲間集めはこんなに幸せなことなのだと。仲間集めをするために生きていくなら、底抜けに明るく強くいられる、怖くないと思えました。
もっと成長して、もっと表現できる人になって、わたしも仲間集めをする一人としてちゃんと生きていきたいです。
