9月25日
一に勉強、二に勉強、三、四に勉強、五に勉強! 昨日のハウスミーティングのお父さんのお話が、心にガーンと突き刺さりました。私は勉強不足でした。
お父さんやあゆちゃんとの音楽練習で、あるべき音楽がはっきりとしていて、その理想の音楽にするためにはどうしたら良いかを見抜き、的確にアドバイスをしてくださるから、すごく濃い時間になる。お父さんマジックみたいに、お父さんのひとことで演奏がガラリと変わる。そんなお父さんやあゆちゃんが格好良くて、私もそうなりたいと思うのは思い上がりかもしれないけれど、少しでも近付きたいです。そう、質問しました。
お父さんは、レコードや演奏会などで、たくさんの音楽を聴いてきた。べートーベンの5番を、はじまりから終わりまで暗唱できるくらいに、たくさんたくさん聞いた。演奏会では、良い音楽も聴いたし、悪い音楽も聴いた。
お父さんのお話そのものが音楽みたいで、生のオーケストラを聴いているような気持ちになりました。私は、プロの生のオーケストラを、数えるほどしか聴いたことがないです。生の音楽というものを聴いてみたくて、うずうずとした気持ちになりました。
私に音楽に対する姿勢がまだまだ甘すぎるということも感じました。私は、今演奏している曲の音源を、他のパートまで暗唱できるほどには聴き込んでいないです。もっと、音楽を自分の中に入れます。全てのパートの理想をハッキリと思い描くことができるくらいに、全てのパートを歌えるようになるくらいに、100回でも500回でも音源を聴いて、音楽を自分の中に入れます。
また、夜の時間が足りないと言い訳していないで、30分は、マウスピースで練習をします。マウスピースでも美しい音楽になるくらいに、本気で練習をします。トロンボーン魂に火が着きました。
また、破綻することについてのお話も、おもしろかったです。破綻、という言葉がもっともっと好きになりました。もっと魅力的に破綻したいです。汚い音は吹きたくない、と私が言ったら、お父さんがすかさず、いや、その汚い音が良いんだと、言いました。下手でも、生きた音楽が良い。
ああ、私は生きた音楽ができていなかった、と思いました。まだまだ真面目ちゃんから抜けられていなくて、幅の狭い演奏しかしていなかったです。私は生きた音楽がやりたいです。もっと、心の幅を広げます。
