9月16日
えりさちゃんの研究のためのインタビューをうけさせてもらいました。質問の内容から、えりさちゃんがなのはなファミリーの考えを広げようとしていること、摂食障害で今苦しんでいる人につなげようとしていることが読み取れました。摂食障害で苦しかったことが、こうして誰かに派生して、同じように苦しむ誰かを救うことになると思うと、本当に希望がもてるし、自分が回復する意味がある、と思いました。
また、話していると、自分が今何を課題とすべきなのか、どこが理解できていないのかが分かりました。「利他心」「親への依存」「信頼関係」たくさんのキーワードを知ってはいるものの、まだ自分のものにできていない。
そして、いかに自分がお父さんとお母さん、なのはなのみんなに助けてもらっているかも実感しました。どうしてなのはなで治れると思うか、という質問を受けたとき、みんなが頑張っている姿が真っ先に浮かびました。お父さんやお母さんのことを信じて行動した人たちが、生きることに喜びをもちながら過ごしている。それが分かるから、自分も頑張れているのかな、と感じました。
何を話しても、えりさちゃんがまっすぐ目を見て言葉を受け取ってくれていて、すごく心が温かくなりました。
育苗の管理をするチームに入れてもらいました。とてもうれしいと思いました。まったくと言っていいほど育苗のことを知らなくて、一から知ることになり、力になれるか不安はあります。でも、慣れているみんなの動きをよく見て、早くすべきことを覚えて秋冬野菜が成功するよう頑張ります。みんなで野菜を見ていけるのが楽しみです。
今日ゆうなちゃんと話して、「芋のことに夢中になりすぎて、他のことがおろそかになっていたこともあった」と笑いながら話してくれました。それを聞いて、うらやましい、と思ってしまいました。大好きなものがあって、他の事をなげうってでもそれに熱中できる、そういうものがあることって、すてきなことだ、と思いました。
私は今、ダンスをしている時間が大好きで、その瞬間は、本当にのめりこんでいられます。でも、過去に一度、ダンスの世界でも競争を勝手に自分でつくって、その競争に負けたことが悔しく恥ずかしくて、ダンスをやめました。
自分や親のためのダンスだったからだと思います。表現することはそんな小さな世界にとどまるものではない、もっと広い世界で、届けるべき相手はもっと違うところにいる。そのことが分かったら、今までとは違うダンスの表現ができて、今までとは違う楽しさが見いだせるかもしれない、と思います。
ゆうなちゃんが、「サツマイモがおいしいことは自分はもう知っているから、みんながこんなにおいしいんだって分かってくれることがうれしい」と話してくれました。まさに、そういうことで、楽しさを共有し共感できてこそ、本物になれると思います。
