
3連休2日目!
今日のフルメニューには、お仕事組さん、りゅうさんと、昨日からなのはなに帰ってきてくださった相川さんも参加してくださいました。


準備体操やバレーの基礎練習もいつもより沢山の人数で、体育館が賑やか!
みんなの明るい声が響く中で、身体があったまっていきました。

いよいよランニング! 今は石生一周コース+奈義コースの5キロを走っています。
せっかく相川さんが居らっしゃっているから…と思い、みんなにサプライズ!

石生の心臓破りの坂まで先回りして、相川さんとみんなを応援しに行きました。
相川さんにマラソンコースを紹介しながら歩いていると、
「石生の坂じゃなくても坂道多いんだね」
「みんなまだ寒い朝のうちに走っていると思わなかった」
と驚かれていました。

石生の坂を目の前にすると「これは歩くだけでもキツいよ!」「これを上れたら体力つくだろうな」とみんなのパワフルさにまた驚かれていて、私も紹介しながらみんなのことを自慢に思う気持ちになりました。
だんだん「いちに、いちに」という掛け声が聞こえてきて、みんなが坂を上がってきました。

最初は気づかずにお題回しが始まったのですが……
「あ! 相川さん!!」
と相川さんを見つけるとみんなの笑顔がさらに大きくぱっと広がっていきました。
みんなが口々に「相川さんだ!」「えー!嬉しい!」というのが可愛かったです。
「ファイト!」
「頑張れー!」
と応援しながら、皆を見送りました。
みんながニコニコしながら、颯爽と坂道を走っていく後姿が格好良かったです。

その後も、みんなが走っていく奈義コースに向かいました。
丘の上から、奈義コースの開けた田んぼ道に、みんなが走る列が見えると綺麗だなと思いました。

今日のみんなのお題回しは「相川さんとしてみたいこと」!
最後のお題回しの時は私たちも列に入って、一緒にお題を回しました。
みんなが
「紅白歌合戦!」
「ウィンターコンサートでダンス!」
「草取り!」
「もう一回泥んこ運動会!」
「セブンブリッジ!」
と答えていくのが嬉しかったです。
どの季節にも、相川さんと一緒にやりたいことが多すぎて、選ぶのが難しい!想像するだけでワクワクした気持ちになりました。

相川さんも「1年の半分をなのはなで過ごす!」と回してくださって、本当に嬉しくて幸せな気持ちになりました。
今も忙しい中、本当にたくさんなのはなに帰ってきてくださっていることが、有難くて、みんなの喜びになっています。

そのまま一緒に古吉野まで、お仕事組さんの坂を上ってゴール!
みんなと一緒に走るのは気持ちが明るくなって気持ちがいいなと思いました。
3連休でちょっと特別な時間を、明日もみんなとうんと楽しみたいなと思います。
(まなか)
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町民音楽祭のバンドの合わせをお父さんとお母さんに見ていただだきました。
私は今回ドラムに挑戦し、なのはなで初めてバンドの演奏に出演させていただきます。
ジャズチーム、「なのジャズ」としての出演が決まってから、新たな世界に入ったようでそれがうれしくて、夢中で練習してきました。
しかし、今日の合わせでは、まず自分の演奏者としての未熟さに気づかされました。「なのジャズ」のメンバーは、私以外はこれまでも楽器を演奏してきて、舞台慣れしている人ばかり。
また、古吉野の体育館で演奏したのが初めてで、そのスケールの大きさ、自分の出す音が体育館全体に響き渡る感覚に押しつぶされてしまいました。

お父さんには、2週間ほど前、
「未経験だということを全面に出すことは逃げである」
という言葉をいただいていました。
ですが、まだその言葉の意味を、自分はしっかり落とし込んでいませんでした。ドラムの音から、気持ちの弱さがにじみ出ていたようです。

まず、ドラムの音が小さかったです。自分が前に出すぎては音楽を壊してしまう。
下手な自分が悪目立ちしてはいけない。
そんな思いが心のどこかにあり、全体的に縮こまった演奏になってしまっていました。
実際、お父さんからのアドバイスを受けてから、意識して強くたたいて演奏すると、変化が起きました。

それまでは、周りの楽器の音に身を任せて、それにのって上手く波に乗る、というようなイメージでした。失敗しないように、という守りの態勢が現れてしまっていたようです。
それが音を大きくすることで、自分の演奏が強く聞こえてきて、自分が出す音が周りに影響を及ぼしている、自分がテンポをつくる必要があるという責任感が生じたように感じました。

また、自分のドラムから何も訴えるものを感じられない、という指摘もいただきました。
ふと周りの演奏に目を向けてみると、歌うときに自然と表情や手振りがついて本当に気持ちよさそうに歌うゆいちゃん、身体全体でリズムにのって本当に楽しそうに演奏するまなかちゃんの姿がありました。
さらに、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」のかにちゃんのドラムを間近で見させてもらいましたが、自分との違いに圧倒されるばかりでした。
力強い音色はもちろん、メロディーごとに表情がコロコロ変わって、ドラムが引き立つ箇所は特に魅力的で、真剣なまなざしが印象的でした。
かにちゃんのドラムが曲の先陣をきっているような感じで、こんなにもドラムは気持ちを反映してしまうのだ、と改めて理解しました。

具体的な課題としては、バスドラムの連打で遅れてしまうこと、シンバルの叩きが甘いこと、16ビートを意識していないのでタイミングがずれがちであることなどを指摘していただきました。曲を通せるようになってからが勝負だと思いました。
自分が何を表現したいのか、このバンドの中で自分の位置づけをどう理解するべきなのか、そういったことを考えながらこれからも練習していきたいです。

私の場合、もっと「プロ意識」を大事にするべきだと考えました。経験が浅いどうのこうのではなく、プロとして出るという前提で、プロなみに本気で練習すること。
それくらい気持ちを前に出して、積み重ねようと思います。
ドラムは正直で、気持ちをそのまま映し出す。それを肝に銘じて、自分との勝負だと思って頑張ります。
お父さんやお母さんが、本気の言葉でアドバイスをしてくださってありがたかったです。きっと数か月前なら心が折れていたと思います。でも、それは自分が責められているのではなく、なのはな全体の演奏がよくなることを考えて言ってくださっていると分かるから、素直に受け止められるようになりました。

客観的に自分の演奏を聞いてもらえるのがうれしくて、もっと正直な感想をお聞きしたい、とまで思えました。
少しずつですが、なのはなでの生活、ドラム練習を通して成長できている気がします。
明日も、今日よりよりよくあろうと願いながら、前向きに向かっていきます。
(うたな)
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ミーティングは新たな課題に進みました。今回の課題では作文だけでなく図に表す項目もあり、新たな視点でそれぞれの生い立ちを整理していきました。言葉だけでなく視覚的に表すと今まで持てなかった視点での気づきや発見があり興味深いテーマだなと感じました。
なのはなファミリー全体として向かうミーティングはお互いの理解を深める機会でもあり、自分を理解できること、それを共有し共感しあえる人がいること、そういう積み重ねが安心感に代わり、自分たちの未来へ希望を感じる原動力になるなと課題が進めば進むほどそう感じます。

次はどんな気づきがあるのか、発見があるのか、自分を材料だと思って楽しんで向かってください。
お父さんお母さんはそう言ってくれます。
回復することは苦しいことではなく、理解した先に大きな希望があること、それを見つけるミーティングが一人一人にとってかけがえのないものになるよう、この期間を大切に向きあっていきます。
