
いつもお世話になっているながれさんのお誕生日会に向けてのダンスやバンドの合同練習がありました。
永禮さんのお誕生日会では「桃の唄」「トゥエポポ」「フラガール」の3曲を新たなバンドメンバーと共にながれさんへの感謝・愛の気持ちを込めたパフォーマンスをする予定です。
午前は桃の唄の振り入れから始まり、歌の練習、トゥエポポ、フラガールのダンス、バンドの合わせを行いました。
コンサート期間ぶりに、体育館で大勢の皆と集まって一つの物を創り上げていく空間はとても心地よくて楽しい時間でした。
でもパフォーマンスはただ演者側が楽しいだけではいけません。
大事なのは見ていただける方に感動をあたえられるかどうかです。
慣れているメンバーやあゆちゃんに前から見てもらいところどころ注意すべき点を教わりながら少しでも気になるところがあれば修正をしてより良いものへしていきます。
午後にはお父さん・お母さんにも見ていただき、改善点を教えていただきました。
自分でも思わぬところで力が抜けてしまっていたり、そのせいで動きを揃えられず悪目立ちしてしまう部分があった事にそこで気づいて「休みが入ってしまっている」という言葉にハッとさせられました。
”魅せること”を意識しているつもりが無意識のうちに楽な姿勢でいてしまっている事は不本意で、悔しかったです。
なのはなファミリーの一員として踊らせてもらうパフォーマーの身としてそんな気の抜けた姿で踊るなんてあってはならない事です。
一人が欠けてしまってもいけなくてその場にいる一人一人が心を沿わせて、自分の意志をもって動いていないといけない。
私たちが見せるものはただのダンスでもなく生きる姿勢そのもの、笑顔は歯を見せて笑う事である。大切なことをたくさん教わりました。
そして見せる笑顔は自分の思っている何億倍も強調して!
その言葉を胸に指先は自分の最大限に伸ばして、体も最大限に大きく見せるように、ながれさんがその場にいてくださる情景を想像しながらみんなと共に踊りました。実際どんな風に見えているか…もちろん自分では分かりません。
でも皆と出せる限りの力を尽くして精一杯に踊ると、とても満ち足りた気分になれました。
注意していただいた点を意識して踊ると今までで一番のものができたんじゃないか、そんな自信を持てました。
それは人目があった、というのが大きなポイントだったのかなと思います。
人が近くを横切ると思わず自分が描いた絵を手で隠したり、自分の能力を人に見せる事に恥じらいを感じる、多くの人がこんな経験をしていると思います。
自分も人に馬鹿にされたり、評価を受ける事にどこか怖さを感じて、自分を隠して他人に有無を言わさない。
それは悔しさや悲しさを決して感じる事は無いけど、同時に良くも悪くもなれず停滞してしまうという事を意味します。
でも今日の練習を通して、人様に見て頂いて、正しい評価を頂けることがどれだけ光栄なことか、改めて実感できた日でした。
隠すことはもったいないです。怖さを捨てて、今できる最高潮の魅せる自分を誰かに見せて、評価を受ける。
どんな自分でいたいか、どんな事を意識したらいいか、いろんな方からの言葉を受けると、
さらに上の段階のステージに進むための道筋が自然と開けてきます。
私自身評価を受けてそれをすぐに自分に落とし込み、上手くなれた! そういうわけではありません。
でも、気持ちの面では評価を頂いてからはそれまでの練習時間よりもダンスの楽しさがずっと強く感じられました。
今日の練習の時間に感じたことを忘れずに、ながれさんのお誕生日会が最高の物になるように
練習を頑張りたいです。
(そな)
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1日、永禮さんのお誕生日をお祝いする準備に取り掛かりました。
3連休で、お仕事組さんや学校組さん、りゅうさん、相川さんもいらっしゃってとても賑やかでした。
今朝は、大雪日和でしたが、寒波に負けない温かい気持ちでいっぱい!
おかげで、午後には降り積もった雪も溶けてしまっていました。
午前は、ダンス練習を主にして、午後から制作物を作り始めました。
何人かの子と、当日に向け、永禮さんへの思いを込めて作っていきました。
色紙づくりでは、折り紙を落ち葉の形に切り取ったり色んな虫さんや果物の形にしたり、一寸した仕掛けにしてみました。
当日までは……ネタバレ厳禁!内緒です。
みんなの永禮さんへの気持ちやメッセージを色紙の中に収めるためにも、紙の形状や、それを数珠つなぎにする工夫をしてみました。
詳細を書いてしまうと、当日の楽しみが半減してしまうのでここまでに留めておこうと思います。
飾り作りもしました。
永禮さんのお誕生日会を彩る、ハニカムボールを作りました。画用紙が濃いピンク、薄ピンク、濃い黄色、薄い黄色の四種類があり、それぞれに大、中、小の円を描きます。
それを切ると、合計で12種類の円ができます。
円を真ん中で折り、その先端だけにボンドをくっつけたら、パーツは完成。それぞれの色と大きさが同じものを、これから組み立てて、ボールにしていきます。
今日はそれぞれのパーツをすべて作るところまで進めることが出来ました。
大、中、小の円は、お菓子のふたで、円形のものをなぞりました。画用紙いっぱいに、ぎりぎりになぞらないと、一枚の紙に、大、中、小の円が描けません。
円を画用紙の中に収めるのは、中々スリリングで慎重な作業です。

どこまでも細かく繊細な作業ほど、ワクワクして大好きな私です。また、まちちゃんが円を描いていて「むずかしー!」といっている姿をニヤニヤ見ている私でした。
画用紙に描いた円をハサミで切っていきます。丁寧に、きれいに線の上を切るのがこれまた楽しい工程です。
折った円をボンドでくっつけるのはほしちゃんとなるちゃんがしてくれました。「餃子の皮みたいだね。」と行っていた子がいましたが、確かに。なんだか、ギョウザの皮を扱っているみたいでした。
これで、すべてのパーツが完成!
さあ、どんなハニカムボールができるか、、、それは、組み立ててみてからのお楽しみです。
(つばめ)
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フルメニューはサーキットトレーニングです!
みんなもびっくりりゅうさんの超速二重跳びをご覧ください!
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2025年最初のソフトバレーは、なんとゲストの相川さん、りゅうさん、そしてお父さんが参戦してくださいました!
今年もミーティングと並行して、心と身体のバランスを取るためにあゆちゃんが企画してくれました。
お父さんもずっと前からとても楽しみにされていて、みんなも待ちに待ったソフトバレー。
新しく編成されたチームで、対戦していきます。
第1試合は、りゅうさん、相川さん、あやちゃんの最強チーム対、ひろこちゃん率いる魔球サーブチームの対戦でした。
高身長のりゅうさんは守備範囲が広く、どんなボールでもアタックして、チームの得点にしていました。
相川さんの身体を張ってボールをどこまでも追いかける姿がとても一生懸命で、一緒に真剣にプレイしてくださいました。
あやちゃんと相川さんのペアはとても相性が良く、お互いに譲り合ってもどちらかのボールがネットを超え、結果的にチームの勝ち点となっている姿が印象的でした。
その次は私のチームである、さとえちゃん、ほしちゃん、ななほちゃんのチーム対お父さんチームの対戦でした。
私はさとえちゃんとペアでセッターをしたのですが、お父さんの鋭いネットすれすれのアタックは防ぎようが無く、ぼろ負けと言って良いくらい負けてしまいました…。
久しぶりにソフトバレーをして、身体がボールに追いつかないくらい鈍っているのを感じました。
しかし、どんどん試合を重ねていく内に身体が俊敏に動くようになり、ボールを追う集中力も増していったように感じます。
やはりサーブは苦手で、もっと練習が必要だと感じました。
最後は相川さんとやってみたいことで「どろんこ運動会」派と、「紅白歌合戦」派で別れて試合を行いました。
私はどろんこ運動会チームに入り、相川さんと同じチームでした。
試合は拮抗したものの、負けてしまい悔しかったです。
ボールをレシーブしたり、アタッカーの人にあげることはできたのですが、連携が上手く取れなかったな…と思います。
今日はどの試合も負けてしまい、かなり悔しい結果になりました。
それでも夢中でボールを追いかけていると無邪気になれて、ひたすら楽しかったです。
寒い冬の夜でも、身体と心がぽかぽか温まって、賑やかな夜でした。
来週は絶対勝ちます!
(ほのか)
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