1月13日のなのはな

ずっとずっと楽しみにしていたイベント。今は一番好きなイベントと言っても過言ではない! 新春紅白歌合戦を行ないました!!
私は、なのはなに来て、紅白があることを教えてもらい、一緒にやろうと言ってくれたあけみちゃん、ももかちゃん、それに加えてちさとちゃん、かのんちゃんと同じチームになれて、「あること」をやろうと考えていました。そう、それはギャル。私のチームは、自分のことしか頭にないギャルと、利他心を持つなのはなギャルがいて、最後、ギャルがなのギャルに変身していく、という物語を作りました。
紅白は各10チームに分かれて対戦していきます。お父さんとひでゆきさんが審査員となり、1回戦ごとに講評をいただき勝敗を決めていきます。
私は紅白が始まるのと同時に、ワクワクがとまらなくなりました。音楽室に集まるみんなは着物やお坊さんのような姿、制服や全身タイツ、ドレスなど個性豊かで面白い衣装を着ていました。それを見てお互いに笑いあう時間がすごく楽しかったです。

紅白が始まって、初めは、スタッフのあゆみちゃんファミリーが歌ってくれました。たけちゃんとひでゆきさんは、つけひげをつけてフレディ・マーキュリーになりきっていて、ものすごくかわいかったし面白かったです。

なのはなの紅白歌合戦では、歌だけでなく、新年を迎えての抱負やみんなのエピソードなどをおりまぜた寸劇も披露されます。少女漫画を実写版で再現したチームは、出てくるメンバーやシーンがみんな、「ああ、いるいる、あるある」というようなものをやっていましたが、最後は、男の子役の子が思いも寄らない台詞を言って、共感したり笑ったりしました。大喜利をするチーム、妖怪になり切るチームもあれば、ウィンターコンサートでマイクコーラスを務めたメンバーが本格的に歌ったり。本当に盛りだくさんで、こんなにも楽しい紅白は初めてでした。











私たちのチームは最後でした。いよいよ私たちのチームの出番がやってきてスタンバイするとき、チームのみんなとハイタッチをして、「頑張ろうね」と言い合いました。それと同時に、毎日チームの子たちと集まって、夜にたくさん練習して、すごく楽しかった日々が思い出されて、終わってほしくないような、早く終わりたいような気持ちになりました。
私と、かのんちゃんは紅白に出るのは初めて。その2人で利己的ギャルから変身していく様子を演じました。2人で相談して、面白要素を詰め込んだギャル語をしゃべり、なのギャルの利他心を感じて、ギャルから早着替え。練習ではあまり間に合わなかった着替えも、本番では2人で協力しあって間に合わせることができて本当にうれしかったです。


曲では、自分の“ぶっ飛ばしたいところ”を詰め込んで替え歌を作りました。身支度に時間がかかるとか、どうしても考えてしまうものがあったりとか、吹き飛ばしたいものすべて、歌にのせて、最後には「全部ぶっ飛ばす!」「誰かのために生きる!」と叫べたことがものすごく気持ちよくて、清々しい気持ちになりました。一緒に歌っているかのんちゃんと心の中で、「お互い頑張ろうね」と言い合っているようで、私はその瞬間、昨年のコンサートでもキーワードであった芋虫から卒業し、蝶になりたいと強く思いました。


ラストのメロディーであけみちゃん、ももかちゃん、ちさとちゃんも一緒に「怖くない勇気出して仲間がいるよ」「その先には新しい世界がある」と一緒に歌ってくれて、一緒に走ってくれる仲間がいるから自分を捨てられるんだ、なのはなファミリーなら大丈夫だ、と背中を押されたような感覚になりました。
対戦チームは歌にのせてディベートをしているチームで、これもまたすごくおもしろくて、一緒に歌いたくなりました。
最後、お父さんとひでゆきさんから好評をもらい、見事私たちのチームに点をもらって、あらためてこのチームで紅白できたことが本当にうれしく思いました。お父さんからも、
「ゆうなとかのんが、さなぎから脱皮する姿を目の前で見た感覚になって、すごく感動した」
と言ってもらえて、そんな舞台に立てたのも、なのはなファミリーみなのおかげだと心から感じ、ここで思いっきり成長したいと思いました。
自分の捨てられない部分を一緒にぶっ飛ばしてくれた仲間が本当にありがたく感じ、これを機に私は蝶へと羽ばたく第一歩を踏み出したいです。

最後にお父さんの歌も聞かせてもらって、お父さんの歌声を聞くだけで本当に勇気や希望をもらえました。みんなと一緒に幸せな気持ちでお父さんの歌を聴けたのが本当に幸せな時間でした。
今回、大切な仲間たちが、おふざけをしつつも、脱皮するために捨てたかったものをともに吹き飛ばしてくれて、大切なことを教えてくれて、面白いだけではない、なのはなの紅白が大好きになりました。
(ゆうな)

