「今年はヴァンパイアになって」 つばめ

2026年 12月31日~1月2日

31日
 夜に、紅白歌合戦をしました。
 出番には、恥ずかしい気持ちから、目線が定まらずにキョロキョロしてしまったり、ほのかちゃんやまなかちゃんが監修してくれた振り付けもほとんど忘れて棒立ちでした。
 しかし、思い切って台詞はヴァンパイアになりきって言うことが出来ました。
 それがすごく嬉しかったです。
 前日のリハーサルでは、台詞を言おうとする度に笑ってしまって、何も言えないままおわってしまっていました。
 出番まで、
(緊張しすぎて、笑ってしまうかも知れない。せっかくチームのみんなと練習してきた寸劇を台無しにしたくない。迷惑をかけたくない)
 と、不安と責任感を感じていました。
 でも、
(どんな役柄でも、思いっきり役になりきること。また、内容が非日常的で、おふざけをしていたって、真面目にやり切ったらこんなに面白くなるんだ)
 と、出番までにいろんなチームの寸劇や歌を聴いて元気と勇気が湧いてきました。
 自分を捨てて思いっきり役になりきろう! と決心して、本番を迎えられました。
 以前も紅白に参加させていただいていますが、役を演じることの意識はほとんど持てていなかったなと思います。なので、今年は、ホールでは無いけれど、楽しんで音楽室のステージで役者デビューをできました。
 お父さんから、はまり役だった。と、講評いただいたことが意外でしたが(笑)、自分を離れて且つ人前に出て、それを誰かから褒めてもらえたことは、2025年最大の成功体験になりました。
 新年をとても温かい気持ちで迎えられることを嬉しく思います。
 

 1日
 午前は、おとそをいただいてから、元朝参りに行きました。
 おとその時間に、お父さんお母さんに抱負を言わせて頂く際、私は感極まってきて何を言おうとしていたのか分からなくなってしまいました。
 そこで、
「昨日のヴァンパイア良かったよ。今年はヴァンパイアになって、良いところを伸ばしていってください」
 とお父さんがコメントをして下さって、つい笑ってしまいました。
 どうしてヴァンパイアになるべきなのか、まだ腑に落ちていないけれど、結果は後からついてくると思ってやってみます。笑
 昨日に詰めたおせちがのんちゃんのところに配膳されていたようでした。
 今年初めてヴァンパイアになった瞬間です。
 飾りニンジンと、蕪でバラを作って、きんとんをなのはなに成形し、じゅうばこをお花畑にしました。レディへのおもてなしの心は一流です。
 朝のコメントで、届いたのんちゃんが喜んでくれていたのが私もすごく嬉しかったです。
 
 午後は、コマ回しと羽根つきをしました。
 コマですが、小さいときはよく回せた思い出があります。しかし、大人になってからは全然です。そんな中、唯一短い練習時間の間に上達できたのが糸引きゴマです。
 コツは、糸を引き終わる直前にコマを持つ手を離すことと、コマを地面に対して垂直に持つことです。
 本戦でも最後まで安定してコマが回って、チームの得点に貢献できて良かったです。
 ただ木ゴマが回らなかったため、貢献も何もプラスマイナスゼロかも知れませんが……。汗

 そして、羽根つきです。これは憂鬱です。
「バドミントン部だったんだよね! 上手そう!」
 とよく言われます。でも、似てるけど、似てるからこそちょっと違うところが絶妙に難しい気がします。
 まずバドミントンのラケットとは柄の長さが違い、羽の重さも違います、羽根つきのほうは軽すぎます。もったりした動きをするため、つい気が早まってかすめてしまいます。
 でも、一つポイントをおさえました。
 羽根つきは、打つのでは無くて、バドミントンのヘアピンみたいに乗せて押し出すようにしたらいいことです。
 落下してくる軌道に合わせて、羽を目で追ってトンと乗せるイメージを持つと段々ペアの人とのラリーが続くようになってきました。
 羽が落下してくる真っ正面に立つより、気持ち斜めに立つと羽との距離感も掴みやすくなりました。
 結果的に、全敗したけれど、墨を顔に塗られれば塗られるほど厄がはらえそうで、美容にも良さそうじゃないですか。羽根つきで負けることは、実は、強運の持ち主かも知れません。どんな勝負ごとでも前向きな方にしかこたえは無い、はず!

 夜は、セブンブリッジ大会です。
 よしみちゃんとペアで行いました。
 上がった回数は一度だけでしたが、毎回7かジョーカーを持っていて、カードの引きは良かったです。
 大負けも無く、大勝ちも無くですが、3日のセブンブリッジ大会では、なるべく多く上がることが出来るように期待したいです。
 

 2日
 午前は、書き初めです。
 私は実行委員の一人でした。
 少し段取りに不備が生じましたが、時間をきっちり守り、配膳の人たちとも連携をとって片付けも終わらせることが出来たことは良かったなと思います。
 書き初めですが、今年は短い時間で、少ない枚数で「これにしよう。」と思える一枚を完成させることが出来ました。(真情は、満足と言うより妥協に近いですが。)実行委員で、より書く時間が限られていたこともあり、こだわりというか、雑念が適度に払われたのかも知れません。

 午後には、百人一首大会をしました。
 もっと若かった私は「ちはやふる」という漫画にハマって、百人一首も覚えた思い出があるのですが、今はほとんど覚えていません。笑
 真面目に一語一句覚えることにこだわっていたけれど、「そうか、語呂で覚えたら良かったのか!」とみんなのコメントから思いました。
 雪が降って、天然の防音材が積もる中、新年ライブが夜に開催されることも楽しみです。