12月29日
・笑って過ごせることの幸せ
ここ数日は、紅白やおせち料理の準備を日中に進めさせてもらっています。年末年始の準備では、同じチームの人と、かなり言いたいことをダイレクトに言い合いながら、活気しかない空気で楽しくできています。私はこういうチーム作業で、誰かが中心になってその人の言うとおりに進める、という暗黙の了解のもとでやっていく経験しかなかったです。なのはなに来て、それぞれのことを理解して、そのうえでお互いを尊重しながらやっていく。そんな空気があったかくて、その場にいて居心地がいいです。ひろちゃんが、大人の笑う回数が1日15回程度しかないと話していたけれど、今日だけでもう何十回笑ったか分かりません。摂食障害になってからは考えられなかったことです。笑える場所にいられることが、とても幸せです。
・毎朝桃畑
最近の朝は、桃の誘引をさせてもらっています。さくらちゃんが、
「桃は高いところへ枝を伸ばしたがるけれど、高所に対しては質のいい手入れができないので、低くするための誘引がしたい」
と教えてくれました。まずもともとあったエクセル線やワイヤーを外し、それから新しいマイカ線で桃の木と杭を結びます。明日から、いよいよマイカ線で桃の木と杭を結びつける、誘引が本格的にスタートです。今日までの作業でエクセル線を外していると、外したとたんに大きな桃の枝の重みを感じます。人工的にしっかり誘引していること、その効果が絶大で、その分重要な作業だということが分かりました。桃メンバーのみんなと作業すると、本当に繊細で集中力のいる作業を洗練された空気でしているのを感じます。朝はかなり寒く、足元から冷気を感じ、手先が冷えてきます。でも桃畑の霜が降りている光景はとてもきれいで、朝早くに見られる特権の一つだと思います。毎朝の作業が楽しみになっています。
