「気持ちのあたたかさ」 ゆうは

3月19日

 今日はかにちゃんのお誕生日!
 それだけで嬉しい一日でした。
 かにちゃんのことが大好きです。
 かにちゃんと言えばで思い浮かぶことはたくさんあって、ひとつひとつのことに真剣に全力で向かうかにちゃんの姿がとても綺麗だなと思います。
 ドラムをたたく眼差しは鋭くて息をのむ演奏、オリジナルソングを歌う目は輝いていてまっすぐに気持ちが届く演奏。
 舞台で演じる姿は完全に役になり切っていて、シーンに合った存在感が放たれています。
 照明では、みんなが輝く最高のスポットを用意してくれます。
 版画では緻密で細やかな作品をみせていただきました。
 その他にも、ホームページ作成に山小屋だよりなど、挙げればきりがないほど沢山のことが思い浮かびます。
 何事にも理想を高く持ち、実現させていくかにちゃんがとても格好いいです。
 それでいて、普段は穏やかな雰囲気をまとっていて、内に秘めたパワーとのギャップに最初は驚きましたが、かにちゃんといるだけでその穏やかさからあたたかい気持ちをもらうことができます。
 私が初めてかにちゃんと話したのは、来てすぐのころ、作業がつらくて古吉野に戻ってきてしまった時です。
 それまではかにちゃんとの接点がほとんどなくてどんな人かわからないのと、作業を抜けてしまったという状況もあり、かにちゃんにというより、自分自身にこもっておびえた気持ちになっていました。
 ですが、かにちゃんはパソコンで作業していた手を止めて私の方に向かって、「疲れていると思うんだ」とやさしく声をかけてくれました。
 交わした言葉は多くなかったけれど、その一言と、かにちゃんの向けてくれる気持ちのあたたかさが態度から伝わって、安心して肩の力が抜けたような気持ちになりました。
 なのはなに来たばかりで張りつめていたものがすっとほどけていくような気がして、その瞬間すごく救われたような、嬉しい気持ちになりました。
 それからお風呂で会うことも度々あって、その時はかにちゃんが沢山話しかけてくれました。
 潔さやユーモア、力強さ。かにちゃんのことを知れば知るほど、大好きな気持ちと尊敬の気持ちが募っていきました。
 朗らかな笑顔を見るたびにやさしい気持ちをもらいました。
 お父さんのお誕生日会では、同じチームで発表させていただきました。
 それまで案は出し合いつつも、中々形にならなかったのが、かにちゃんが忙しいのをひと段落させて合流してくれてからはどんどんと作られていって、かにちゃんのセンスや実行力を目の前で見させてもらえて、そのすごさをより感じることができました。
 コンサートではバンドなので一緒には踊れなかったけれど、「かにちゃんが、もっとこうしたらいいよって教えてくれた」とふみちゃんが伝えてくれることが何度かあって、同じ気持ちでいてより良くしていけるようみてくれていることがすごく嬉しかったです。
 いつもここしかないというタイミングを読んで、ドラムの合図をならしてくれていたりもして、すごいところを挙げたら本当にきりがないなと思います。
 穏やかだけれど、力強くて、昨日より今日、今日より明日をより良いものにできると信じて全力で向かうかにちゃんのことを尊敬していて大好きです。
 かにちゃんのお誕生日をお祝いできて嬉しかったです。