「自分が、人間らしく生きられる時間がある」 なつみ

1月23日

 お母さん、お誕生日おめでとうございます。
 お母さんのことが大好きです。
 
 お母さんが、お父さんと作って下さったなのはなファミリーがあるから、お父さんお母さんが集めてくださった仲間がいるから、わたしは摂食障害から治ること、ちゃんと生きることを諦めずにいられると思います。

 わたしに、優しいこととか、正しいことを教えてくれる大人は、周りにいなくて、わたしは無法地帯で育ったも同然です。
 そんな、自分勝手なわたしを、お父さんお母さんがここまで育てなおしてくださって、本当に有難いと思っていて、優しい大人になっていきたいと思います。

 わたしは、大したことはできないし、優しくもないし、出来ないこと、悪い所はいくつもあるけれど、そういう自分も一つの材料として、まだ見ぬ誰かに繋がる希望を残せるように、上品で勇敢な、大きくて温かいお母さんの背中を追って、成長していきます。
 
 お母さんのことが、とっても大好きです。
 これからも、どうぞよろしくお願いします。
 
 
 ・「落ち葉集め」
 今日の午前は落ち葉集めに行かせてもらったのですが、道際に山にしてくれた落ち葉を、両腕で抱えて、テミにドサッと入れていると、ほしいものがこんなにたくさん、いっぱい好きなだけみんなの集められる、至福の時間だと感じました。
 おとちゃんは、テミで落ち葉を集めることもできるし、ダンプの上に乗って、落ち葉を踏むこともできて、なんて働き者なのだと思いました。

 ・「マリーゴールド」
 夜には、和田さんも来てくださって、ドラム教室の発表会がありました。
 なのはなバンドのみんなとの共演だったのですが、まず、ドラム4台で叩いているとは思えないほど、揃っていて、なのはなのレベルの高さを改めて感じました。
 
 個人的には、みんなが演奏してくれた『マリーゴールド』を歌っているあいみょんを、14歳から、なのはなに来る17歳までずっと聞いてきて、症状でお先真っ暗になっていた自分のBGMはいつも、あいみょんでした。
 マリーゴールドを聞いていたわけではないけれど、でも、なのはなで、大好きなみんなが演奏しているのを聞いていると、14の自分と今の自分を比較してか、涙が出てきました。
 食べることか、死ぬことかしか考えられなかった自分が、明日、りゅうさんやお仕事組さんと走ることを楽しみに眠ろうとしている。
 自分が、人間らしく生きられる時間がある。
 
 お母さんのお誕生日という事もあってか、改めて、わたしは恵まれていると思いました。