「これから始まる1日に期待を膨らませて」 ほのか

5月5日 

 

 今、片付けが終わり、絶品三菜天ぷらうどんの夕食をいただいて、明日の新聞紙ファッションショーの打ち合わせを終え、今日のなのはなの記事を書き、21時30分。ようやく日記に手をつけることができました。しかし、今日は短く終えようと思います。

 今回のキャンプ。なのはなに来て2回目でした。今回感じたことを一言でまとめると、「利他心じゃないと生きていけないな。やはり、私はそれしか選択肢は残されていないんだな。」ということです。

 去年の自分とは思っていたことが全く違っていました。 

 みんなが楽しく過ごせたらいいな。とそれだけ思っている内に、自分の内向きに向けられた悩みから解放されて、終始笑顔で、心も体もみんなと近くにいることができました。笑顔で、外向きな自分を演じている内にそれが自になっていき、それが苦しいとも感じませんでした。もう、すべての瞬間が幸せで、楽しくて、今いる場所が最高の場所。今の時間が最高の時間。おじいちゃんの山のマイナスイオンが身体に心地よく、珍しく夜は一度も起きずに熟睡することができました。
 マラソン後くらいから朝は身体が軽く、早く目が覚めるようになりました。これから始まる1日に期待を膨らませて、ずっと寝ていたいとか全く思わなくなって、早く活動したい、あれもこれも、やりたいことがたくさんあると思うようになりました。

 

 私は、盛男おじいちゃんにお会いしたことがありません。お会いできたらよかったのに。私がもっと早くなのはなに来ていれば。とすごく思っていました。

 おじいちゃんの森に来させてもらって、珍しい柄の蝶々が飛んでいる光景を何度か目にしました。ゆっくりと、ひらひら羽ばたいている蝶々を見て、盛男おじいちゃんはこんな方だったのかな、という姿が頭に浮かびました。

 ウォークラリーに行くときは、あゆみちゃんとたけちゃんと「おじいちゃん行ってきます」と言ってスタートしました。
 道中風で揺れる木々や笹を見ていると、おじいちゃんはこんな方だったのかな、とおじいちゃんの笑顔を感じました。

 森の中を歩きながら、ああ、ここでお会いできたな。と感じました。

 おじいちゃんが作ってくれた森。私はそこが本当に大好きだなと思います。森を通して、おじいちゃんにお会いすることができたような気がしました。

 ウォークラリーの妖怪を怖がっているたけちゃんをみんなで励ましながら、荷物を交代で持ち、たけちゃんをおんぶして、たけちゃんが楽しめるようにゆっくり進みました。誰も勝とうとか思っていなくて、みんながたけちゃんに寄り添っていました。その優しい空気が私にとっても居心地が良くて、ウォークラリーは本当に楽しい時間でした。

 帰ってきてみて、結果はなんとダントツで1位でした。

 ゲームでポイントをかせげている実感は無かったし、時間もかなりオーバーしていて、スタートしたのも最後だったのに、なぜかポイントは一番高くて驚きました。

 利他心でいれば、どんなこともうまくいく気がする。
 そう思ったキャンプ1日目でした。
 今日はここまでにします。読んでいただきありがとうございました。