2月9日
すごく楽しい日曜日を過ごさせてもらいました。まず朝に、みつきちゃんとすにちゃん、ななほちゃんと一緒に晩白柚を収穫しました。1年に一度しか収穫はできなくて、1年かけて大切に育ててきたそうです。バスケットボール近くある大きさで、大きいものは2.5キロくらいあります。収穫していても、剪定ばさみで切り落としたとたんに手に重みがずっしりと伝わってきて、立派でした。特にずっと世話をしてきていたななほちゃんが、大事そうに晩白柚を手にとって収穫している姿が、温かかったです。貴重な収穫の場にいさせてもらえてありがたかったです。
今日はゆいちゃんがお休みで、町民音楽祭のジャズバンドの初めての合わせができました。まだ私自身完成形とは程遠く、ドラムでありながらテンポキープの役目を果たせず、ゆいちゃんの歌やさとみちゃんのサックスの音などに引っ張ってもらって助けられている感じです。でも課題が少しはっきりして、再スタートが切れそうです。曲の終わり方やどういう構成にするかなど、確認もできました。
ゆいちゃんはチームをまとめてくれながらも、ずっと楽しそうで歌を口ずさんでいて、本当に歌うことが好きなのだなと感じました。仕事が忙しい中でも、楽しんで練習をしている姿がかっこいいなと思います。
午後はゆったりタイムをもらいました。ゆったりだったけど、遊びたい欲が勝って、何人かで集まって午後は思いっきり遊びました。体育館では一輪車を見つけてやってみたり、バドミントンをやったりしました。のりこちゃんがすごく上手だったし、すにちゃんはずっと大きい声であおってきて、それもおもしろかったです。たくさん笑いました。
かのんちゃんやゆうなちゃんがずっと雪で遊びたいと言っていたので、わずかながら残っていた雪をかき集めて、かまくらづくりをしました。てみやスコップを使って、まるで畑作業のように真剣になってかまくらを作りました。いろんな人が途中で見に来て、すごいと言ってくれて、さらにやる気がでてきました。
この歳になって、大好きな人たちと心から楽しんで思いっきり遊ぶことがあるなんて思っていませんでした。1日充実して、これでもかというほどいい時間を過ごせました。きっと、どれだけお金を使ってぜいたくすることよりも、心の満足感は大きいと思います。
のりこちゃんも、今日の午後は一緒に遊びました。すごく自然に、私のほうが何を伝えたわけでもないのに、私を受け入れてくれたようにも感じました。それがなんか申し訳ないような気がして、遊び終わったあと、
「今日話したり遊んだりしてくれてすごくうれしかったです、ありがとうございます」
と伝えました。そうしたら、
「もう普通に話してもいいよね、少しすれ違いがおきただけだもんね、私もそんなつもりではなかったんだ」
と言ってくれました。どこまで優しい心をもっているのだ、と思います。そのやさしさがうれしくて、申し訳なくて、
「私も尊敬していて一緒にいたいと思う人だったから、自分の心ない行動で話せなくしてしまって悲しかった」
と言ってしまいました。その時、涙があふれてきて、こんなにも自分はのりこちゃんと話せたのがうれしかったのだと分かりました。しっかり自分のだめだったことを反省して、心を成長させます。
